両極に存在すると仮定される
「死」と「生」の循環は
常に瞬間的な流動の中
生まれ出でたものは既に死に寄り添われ
見守られている
恐れるなら安息はないだろう
他の何者でも絶対的な存在に守られてると
信じられるなら
涙を流していた「死」はあなたを抱擁し
穏やかな眠りへと導いてくれるだろう
「あなたの望む世界は?」と問われたら
「あの流星の来た彼方へ」
僕はそう答えるだろう
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