古い歴史を紐解いて 銀色の鍵を手に入れました
錆ついて傷だらけで少し輝いて見えました
誰かの残したメッセージを 元に戻して表紙を閉じました
僕の辿る道筋じゃないとその鍵は言いました
明るい日向は嫌いじゃないです
積乱雲が綺麗に見える場所まで
夕方を歩いてみたりします
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