磨きあがられた硝子の国で
二重の虹がかかる空から
積み上げられた宝石は
無価値に等しく
紡ぎあげられた言葉だけ
輪唱する小鳥達
チクタクチクタク
トクトクトクトク
響く命はリズムを刻む
チクタクチクタク
トクトクトクトク
川を流れる一輪の花
時計塔が鳴り出しても
解けて消える魔法じゃないから
つないだ手を放しても
溶けて消える僕等じゃないから
だけど
君が泣いている時に
僕は側に居ないかもね
君が笑っている時に
僕は笑えないかも知れない
だから
時計塔が鳴り出したら
解けて消える魔法で構わない
つないだ手も放す時
きっといつか来るのだから
きっと
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