命の途切れそうな時
助けを呼べるものは幸福だろう
人知れず途切れている事も
無いとは言えない儚さなんて
儚さなんて言葉で繕えない脆さがある
与えられた時間
そんなものに最初から
決められていたわけじゃなくて
HELPのサインを出すことが
遅すぎただけなんだ
キャラメルを一粒
珈琲を一杯
今日も僕は生き延びました
明日も明後日もその次も
生き延びれるかは分からないけど
いつも眠りに就く時は
楽しい日々を想像する
だけど少し今日だけは
不可解な脈と命を読む
どうか途切れていませんように
この道のこの命この祈り
もしも途切れているのなら
せめてお別れを言わせて下さい
いつも通り
じゃぁ、また後でって
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