砕けた欠片が降り積もる 深々
内容のない答えはいつも つぎはぎ
完成も間近な頃に いつも邪魔される
そういうのが魔物って言うものの
存在価値だから
考え続けることに際限は無いね
ただ笑っていられるってのは
大した強さだ
闇を見ても光を見ても
残骸みたいな 余り物の言葉達
組み立てた絵 崩して雑然と散らす
今生きていることが全部なんだとして
だけど刹那的になるほど甘えてもいない
君に伝えたいことの数多
片手の数だけでも残せたら
僕は笑っていられるだろう
せめて君の前では
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