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月々徒然

意気込み…の前に

意気込むより、冷静に計画を立てるほうが先の気がするので、今日はとりあえず歯医者に行ってきた。

数週間前までひどく痛んだ歯が、ぷっつり痛くなくなったので、「神経死んだかな?」と思っていたのだが、実際神経死んでたらのんきにしている場合ではないので。

そこで、歯医者でレントゲン写真を撮ってもらったが、見た目的にもレントゲンとしても、虫歯は診とめられないと言われた。

問題の痛む歯は、一度治療済みで、被せ物がしてある。

歯肉が痛むので、神経はまだ生きているかもしれないが、被せ物の内部で神経が炎症を起こしている可能性があるとも指摘された。

被せ物をはがして神経の様子を見るとなると大掛かりになると思われるので、次の予約を取ってから治療を始めると言う段取りになった。

歯医者にも、準備が必要と言うことだろう。

今のところ、歯肉を舌で押すと鈍く痛むので、まだ神経は死んでいないかも知れない。

2ヶ月耐えて神経死なすより、2ヶ月の間に治療したほうが良いのは道理だと思う。

土台(歯肉)が腐ったら、差し歯もできないしな。

今から入れ歯はいやだ。まだポリグリップとお付き合いする年齢ではない。

だが、レントゲン室に貼ってあった、ばねを使わない新しいタイプの入れ歯の広告を、じっと見ている自分がいた。

何せ虫歯になりやすい歯の構造をしているらしく、歯医者とは長年の付き合いなので、80までに自分の歯を20本残せたら…。

まず夢を見るより今神経を死なせない歯を残すことを考えよう。

ばね式入れ歯は、支えている自分の歯を腐らせることがあるので、ばね式入れ歯を使っている方は、ちゃんと定期的に入れ歯の除菌をしよう。

入れ歯してる年齢の人が見るHPじゃないと思う、冷静な自分も居たりする。

でも学生時代は、じーちゃんの教授の人とかもいたので、その人々が入れ歯をしてたかどうかはプライバシーなので聞かなかったが、

みんな若々しいじーちゃんだったことを覚えている。

もしかしたらボーカロイドが好きなファンキーなじーちゃんとかもいるかも知れないので、安易に除外はすまい。