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時々徒然

友チョコをもらいました

正確には「友チョコバームクーヘン」をもらいました。郵送で17時過ぎに届きました。美味しいです(←食べてる)。

上の絵を描きながら、ヘッドフォンで音楽を聞きつつ、歌を口ずさんでいた所に、ノックと「郵便局でーす」の声が。

インターフォン押したけど返事がないけど、歌声聞こえるから居るんだろうなぁと思ってノックしてくれたみたいです。

何故か、その郵便局の人(結構いい歳のじーちゃん)に、「品物届いてるので受け取って下さい」と頼まれてしまいました。

無視したわけではなくて、うちのインターフォン鳴らないんです(たぶん電池切れ)。

じーちゃんに気を使わせてしまいましたが、品物はちゃんと受け取りました。ありがとうございます。美味しいです(←食べてる)。

インターフォン完無視で歌ってる人だって思われただろうなーと思うと、だいぶ恥ずかしいけど、品物の住所欄をみせてもらって、

「間違いないですよね?」と、そのじーちゃんに言われた時の「この人大丈夫か?」的なニュアンスがなんだか切ない。

話は転じて、今日のラクガキはですね。まず背景を描いて、後から文字を入れる事を思いついたんですけど、「焦げのような表現」をつけようとしたら、

すっかりチョコレート色の文字を書いていました。時世に乗ったわけではないのですが。

せめてテクスチャ(表現技法)を使う練習台にすればいいのにと思うのですが、そうするとデータが重くなるので、いつも通りに描いてみました。

バームクーヘンでお腹がいっぱいになったから、今日は夕飯無しで。夕飯なくても心はいっぱいです(胃も)。

そう言えば、バームクーヘンって東ドイツの郷土菓子だから、ドイツ全体ではあんまり知られていないんですって。

俺はそもそもドイツのお菓子だと言う事を知らなかったですけどね。

バームクーヘンが焼かれている所をみると、どうしてもシシカバブを思い出すのですが、シシカバブは「ケバブ」のインド訛りなんだそうです(by ウィキペディア)。

「ケバブ」のほうはトルコの料理で、シシカバブとほとんど同じく、肉や魚を串にさして焼いて食べるものなのだそうですけど、

日本で先に広まったのがインド料理のシシカバブのほうだったので、それがケバブと混同されて、シシカバブをトルコ料理だと思われるパターンが多いそうですが、

繰り返しますがトルコ料理のほうは「ケバブ」で、本場では「ケバブ」の「ブ」の字の子音が無くなっているそうで、「ブ」は「BU」ですから、子音の「B」が無くなると言う事は、

ケバ…ケバウ(?)と呼ばれているんだそうです(正しい表記はウィキペディアをご覧ください)。

肉を串に刺して食べるのは、容易に想像できるのですが、魚を串に刺すってどんな感じなんでしょうか…。

刺身の塊を串に刺して焼くような感じ?

かつおのたたきが食べたくなってきました。発想が日本人。焼いてある刺身ってかつおくらいですからね。

生の魚が美味しい国って素晴らしい。冷凍品でも。

んじゃ、また。