魔法使いの家化計画続行のつづき
朝3時50分である。さっきごみを捨ててきた。ゴミが無くなった後も断捨離は続く。ハンガーラックにかけている服が減った分、自由に使えるハンガーが増えた。
そこで、壊れていたハンガーと、膝がボロボロだった綿パンを廃棄。タオルが4つ増えるので、もう擦り切れ切って部分的に網目みたいになってるタオルも廃棄した。
あと一つ、何かを捨てなければならない。
家の中を眺めてみたら、クロッキー帳の入っている鞄が目についたので、それを捨てることに。スパーク・ジョイも起こらないし、クロッキー帳を1枚保存するのに鞄は要らない。
そろそろ、片付くところは片付いたから、棚のカーテンを作り始めても良いか…も、知れない。
もう少し片づけるとなると、コンロをふさいでいる段ボール板の廃棄くらいだ。45Lゴミ袋に入るか試したみたら、入った。かなり有能だ45L。
これでコンロを復活できるので、まずは…コンロが付くかどうかをチェックしなければ。
それもそうだが、体温が下がると眠くなってしまうので、冬用パジャマの上にコートを着ている。
初期の頃は布団を着ていたのだが、腹側が保温されないので布団はあまり役に立たないと。それに、布団がいつまでもあると「帰還」してしまうので、いっそコートのほうが良いと。
断捨離ではないが、整頓した物もある。今まで5箱くらいにかさ張っていた在庫のCDを、4箱にした。もっと整頓したら、3箱にできるかも知れない。
今までCDを3箱しか作って無いのに、4箱～5箱ある時点でおかしいのだ。イベントに持って行く道具とかと一緒に5箱にしていたのだが、しばらくイベントに出展はしないので、この際整頓しようと。
ちゃんと3箱には収まったけど、無料配布CD-Rがあったのを忘れていた。それでかさ張っていたのか。
空いた段ボール箱は解体して、余裕のあるほうのゴミ袋に収納した。後は、もう1回ゴミを出して来ればOKかな。
今まで「片付かない」と思っていたのが、「デッドスペース」のためであると判明したので、これからはその「デッドスペース」を無くす方向で片付けを進めよう。
部屋をカラフルにするためのカーテン作りも始めよう。朝の内にはできないので、帰ってきてからかな。
片付けは大体終わったので、後は埃を拭き清めたりする「掃除」の部分だけかな。
ここの所、作家業の報告をしていないが、執筆や作曲は続けている。作曲と言うか…ボカロの調教が面白くて、結構、ボイス操作に熱中している。
それから、アカペラで歌った歌を録音して、歌のストックを作っている。リズムとかの基準になるものが無いので、そのままでは使い物にならない。
何もない所から五線譜にメロディーを打って行くより生産的なのではないかと思わなくもないが。
パソコン周りを整頓するアイテムが欲しいので、収納箱を買い求めよう。そしたらまた何か1つ棄てなければならないのか。