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時々徒然

冬を越す

いつの間にか連休が終わってしまった。初春が明けてから作り始めた曲を、イントロとAメロとサビ1くらいまで作って放置してある。

歌詞を書けば良いだけの状態の曲も1件放置してある。一回歌メロに言葉を乗せてみたが、いまいちだったので歌詞を削除した。

明日からまた出勤の日々である。仕事自体は嫌いではないが、道中の雪で足元が悪いのが少し憂鬱である。

そんな冬に、何か楽しい事を考えよう…とすると、どうしても食べ物が思い浮かぶ。食べ物が思い浮かんでも、ほぼなにも季節の幸は食べないのだが。

冷麺の豆腐麺がきついので、豆腐にゅう麺(温かいそうめん)と言うものを買って来て食べてみた。そこそこ美味しかった。だけど単価が高いのが難だ。

レンジで温めて食べる豆腐鍋と言うものも食べてみた。微妙だった。普通に豆腐を買ってきて鍋にしたほうが、美味しいしいっぱい食べれる。

俺の郷里は田舎にあるので、野菜だけは豊富にあった。野菜を腹いっぱい食べて飢えをしのぐ…と言う生活をしていた。

なので、何かを豊富に食べれる状態になると、「お腹がいっぱいになるまで」食べてしまう。水分でもそうだ。胃袋がいっぱいになるまで飲んでしまう。

年食って必要摂取カロリーが減ってから、「糖質でお腹がいっぱいになる」「水分でお腹がいっぱいになる」と言う状態でも、満足感があることを発見した。

自然と菓子類を食べなくなった。昼ご飯以外で米を食べなくなった。朝食も、急いでいるときは小さいヨーグルトを1カップとか掻きこんで、茶を飲んでバス停まで走る。

雪の上を走るのはとても疲れるので、この時期は出かける時間を割と早めている。それでも、バスは平然と遅れてくる。前のバスに後のバズが追い付いて、2台同時にバスの停に来たりする。

せっかくバスが来ても、「それ以上人を収納できない値」くらいの満員状態になっていることもある。そう言う場合は、次の便を待つしかない。

そう言う所から、8時半に間に合うようにバス停についても、20分くらい普通に待たされたりする。そう言うタイムロスを計算に入れて出かけなければならない。

今日は22時には眠るつもりだ。あわよくば、この記事を今日中にアップできるかもしれない。

あと2ヶ月経過したら、梅の時期だな。近所…と呼ぶには少し遠い場所にあるが、梅の木の綺麗な公園があるので、またそこで梅を撮影をしようか。

無骨な大枝にちらほらと咲く紅梅はとても美しい。