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時々徒然

よかったー…

先日、絵師様の名前間違えた件でわたわたしていましたが、よく確認したら、「by」表示なしでも良い人だった。そのためかは分からないけど、絵師様が大目に見て下さっただけかもしれないけど、特に名前のスペルミスを咎められることも無く。

唯、「別に名前載せなくても良いですよ」って言う表示をしてくれてるのに、わざわざ名前を載せようとしてスペルミスしているってどれだけアホなの? って、自分に対して残念な気持ちになった。

しかし、ここ数日間気にしていた件から解放されたので、とても気分が落ち着きました。だけど、「by」表示必須の方から絵をお借りした場合、スペルミスをしたらそれこそ大変なことになるので、今後はしっかり指さし確認しながら制作を続けます。

今日の所は、週間連載小説の公開日でした。そしていつも通りに誤字脱字が多かったです。アップ後一度も直さずに居られる日は来るのか…?

なんで、アップした状態じゃないと誤字に気づかないのか不思議だったんですけど、僕はウェブ画面上で下書きをしないで、メモ帳に書いた文章をコピペしてから公開しているんですね。

そのメモ帳に書いた文章って言うのが、読みにくいと言うか、誤字を発見しづらいのではないかと思うんですよ。ちゃんとウェブにあげれば誤字脱字は分かるわけで。

秘密のノートに手書きで文章を書くようになってから、以前より誤字脱字に気づきやすくなったんですけど、まだ時々「3文字言葉」とかの、2文字目と3文字目が入れ替わったりする文章を書いてしまいます。

平仮名で打つときに特に間違えやすいですね。大袈裟な例を出すと、「ときに」が「とにき」に成っちゃうとか。そしてそれに気づかない。頭の中では文章が出来上がっているので、変な文字並びになってても気づかずに読み飛ばしてしまうんですよ。

ウェブ上に掲載されて何度か読み返しているうちに、平仮名がおかしなことになってるとか、文節の間の「を」とか「が」とか「に」が抜けてるとかに気づきます。早い段階で気づけば良いんですけど、ウェブにアップして全体を見回して、「よし。大丈夫だろう」って思って、夜霧ランプTwitterに更新のお知らせを書いた後、また誤字脱字に気づく…って言う、針の筵みたいな状態が半日は続きますね。

誤字があると思って直したら誤字じゃなくて、僕の文章の読み間違えだったりして、もう一度読み直したらなおさら変な文章になってしまっていたって言う事もあります。

とりあえず、あの物語の修羅場も通り抜けたと言う事で、僕はウキウキワクワクの新しい伏線張りと伏線回収をつづけて行きます。閲覧者様方は、今後のルリとグリムがどうなるかを見守ってあげて下さい。

「Scar of The moon」に登場した精霊達の設定とかは、シリーズが完結次第、設定資料欄に掲載します。

設定資料に書くのは、物語の内容をばらさない程度の情報と、物語内では紹介されなかった隠し設定とかになります。

今回のシリーズでは、面白いアイテムが色々出てきたので、もう忘れちゃってる人にも、実はとっても怖い「Scar of The moon」裏設定を綴れたら面白いと思ってます。

来週は金曜日にコロナの予防接種を受けるので、なるべく早いうちに小説を完成させて、土曜日は更新のために起きるか、もしくは土曜日に寝込んでも大丈夫なように金曜日のうちに連載小説を公開しておきます。

それが終わったらシリーズのアナザーストーリーとかの短編を書くのが恒例です。今回は浮世の予定とかもあるので、連載は途切れないだろうけど、次のシリーズを開始するのが遅くなるやも知れません。