眠って過ごした3日間
最終日だけ、ちょっと写真展に行ってきました。その他は、最短12時間眠ってました。なんでこんなに疲労がすごいんだろうと思うくらい眠ってて、よーく考えたら…飯を食ってなかった。いつものやつですね。コーヒーと紅茶ばっかり飲んでた。
正確には、ゼリーとか甘い物とかは食べてたんですけど、肝心の「米」を食べていなかった。米とカレーを食べて水を飲んだところ、なんかまったりと。
休んだ後で、「こんなに休んでる場合じゃないのに」とか、「もっと予定を密にしてこなさなければならないのに」とか、休んでることに対しての罪悪感のようなものが芽生えてくるんですけど、休んでる間はとにかく「楽」を求めてしまう。
基本的に横になってるのが楽、冷房が丁度良くて楽、少し寒いのでブランケットをかけると楽、背中が冷えたので仰向けになると楽、と、ひたすら楽を求める。
昨日の記述を読むと、夜中にサイコサスペンスの文章に文字トークで解説を書いて、それで背筋が寒くなって眠れそうにないので「ホッ」とする事として書いたのが動画の物語。どっちにしろ怖いよ。
なんと言うか、ゆっくり休む(一週間くらい?)って言うことが出来ない心持ちなのはよろしくないと思うんです。月末の動画へ向けて、動画の素材を集め始めたり、毎週金曜日土曜日になってから慌てないように小説を書きためたりと、覚醒時間中は色々作っては居るんですけど、それでもダラダラ休んでいる気がしてならない。
一番肝心な、動画作りと新曲制作がほとんどストップしてるからだと思う。一番が二つある。動画は過去(に、piaproに提出した)曲でも作れなくはないから、一番満足してないのが新曲が作れていないって事だと思う。
作りかけの曲はあるんだけど、何となく完成させられない。歌の練習としては、ボカロボイスじゃなくて、リード楽器の音を聞いてその旋律で歌を歌うって言うのをやってます。リード楽器の利点としては、ボイスの癖がないので自分のキーで歌えて喉がかすかすにならない。
キーが合ってないって事じゃん! うん! その通りだね! って言う空元気でも出さないと、もう疲れ果てているのです。9月は暑さが残る季節だけど、残暑がすごく厳しいですね。秋のつもりで外を歩くと汗だくになります。
コスモスは日照りに焼かれて見るも無残になり、台風が近づくことによって生暖かい強風が吹く。
なんか、話に聞いたんですよ。人間の脳って、「これは諦めよう」って思うと、その活動に必要なホルモンとかを分泌しなくなるんだって。例えば、女性が「美容を諦めよう」と思うと、皮膚や髪の毛を綺麗にしていたホルモンや、瞳の涙腺を活性化していたホルモンとかか失われて、短く言うと老けます。
例えば、男性が「体鍛えるの諦めよう」と思うと、筋肉を維持するために働いていたホルモンとか、骨を強くするために働いていたホルモンとかが失われて、筋肉や関節が固くなって、短く言うと老化します。
俺も常々、年齢を理由に諦めたくないって思ってるんですけど、年齢以前に、ちゃんとしたご飯を食べていないために、老化しています。髪の毛はばさばさだし、肌はガサガサだし、筋肉痩せてるし、節々痛いし。
秋も近いので、皮脂による不快感とかも減ってきているわけで、そろそろ保湿クリームを復活します。それからプロテインヨーグルト食べます。そして運動を。