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月々徒然

風邪を引き続ける

この文章を記載しているのは3月17日です。すっかり日記の更新を忘れていました。そして、その間に、数回風邪を引いていました。

熱がちょっと上がって頭がぼーっとするとかは普段からあるんですが、ある日、鼻血があふれてくるんじゃないかと思うくらい鼻と額が熱くなったんですよ。

異常を感じて、一応家で眠って、明日も「鼻血の気配」があったら病院に行こうと思っていたのですが、昼下がりから夜間をずっと眠っていたら、体の異常な症状は治りました。

鼻血の気配の他に、喉がスース―して、背筋が寒くて胸元がひりひりすると言う症状も出て、「今の所は風邪の症状だ」と、眠る前は思ってたんですけど、起きたら治ってたので唯の風邪だったようです。

現代は「インフルエンザ」と同じくらいのレベルの所に「コロナ」がいるので、いつかかってもおかしくないだろうと思いながら毎日マスクを着けています。

その時の「鼻血的発熱」は一回だけだったんですけど、そのあと一日置いて再び「微熱の発熱」と、「極度の偏頭痛」が起こったのです。

風邪薬ってなかったかなーと考えたのですが、家のどこかにルルが埋葬されている以外、検討はつかず、仕方ないのでロキソニンを飲んで眠るだけ眠りました。

で、夜中にお腹がすいて目覚めて、クラッカーを一列食べてから、12時間くらい眠ったのか。15時になる20分前くらいに起床したんですけど、昨日までの落ち着かなかった気持ちが一掃されました。

体がつらいときって、「何かしなきゃならないけど、それ所じゃない」ってなってしまうんですよね。あれもしなきゃこれもしなきゃと思いつくけど、どれも「有意義なこと」に思えないのです。

それは、体が辛いんだから、何も「有意義」には思えないでしょうね。体のほうは「眠ってくれ。休んでくれ」と思ってるし、頭のほうは「我の面倒を看てくれるものはおらんのだから何かせねば」と思ってるし。

資金的に野菜を食べる機会が減ったのもよくなかったかもしれない。免疫力上げるなら…ネギかな。

免疫力を下げてしまう要因として、薄着の影響も考えられるので、春になったと言って油断せずに、重ね着を心がけます。