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月々徒然

連休に休めない年

分かりました。今年はですね。連休に休むことが出来ない年なんですよ。一年の計は元旦にありって言うけど、元旦休んでなかったもん。三が日も休んでなかったもん。ずっと作家業してた。

衰弱して寝込んだ以外は、ずーっと何か作ってたり文章打ってたりしてたんですよ。そしてそれは今も現在進行形です。

食料が足りなくなって来たので買い出しに行きたいんですが、雨が降ってるんですよね。そして、何に急き立てられているか分からないけど、すごくプレッシャーがかかっている。

明日がHPの音声トーク更新日で、その他に「たぶん」役所が開いてるはずだから公的な用件を済ませてきて、その他にロングトーク(15分だけど)の録音もしなきゃならなくて、音声の編集は慣れているんだが、それに画像を添付するとか、YouTubeでラジオとして視聴できる状態にするにはとか、やったことない事が多いので…今、箇条書きにしたら「なんだこれだけじゃん」ってなった。

新しく動画ソフトの使い方を覚えなきゃならないって言うのが一番ネックなんですけど、覚えたら覚えたで動画作りの強みになるし、悪い事ではないんですよ。

頭をすごく使うので、とても糖分が欲しくなります。普段から砂糖水(レモンスカッシュとか甘いレモンティーとか)で体を持たせている人なので、糖分を欲するのは普通なのか。

だけど、家に居ると、「俺なんにもしてないのに(滅茶苦茶頭を使っているだけなのに)甘いものが欲しくなる。病気だろうか」って思ってしまうんですね。

家にいる=何もしていない。って言う、一般の人が思う定義みたいなものが俺の中にもあるんですよ。

家にいる=起きてる間は頭を使う。って言うのが俺の家でのリアルな過ごし方なので、家にいるって言うだけで休んでいる気になってるとヤバいんですよ。危険と言う意味で。

勤め先に行って仕事に従事してる間のほうが、余計に頭も使わないしご飯もちゃんと食べるし、健康的だと思う。

家から出て勤めに出かけるって良いですよ。一日のリズムが整うし、健康的だし、頭休められるし。いや、勤め先でサボってるわけではないんだ。家で色々考えるほうが頭を使うだけなんだ。

ココアを追加で作るのにお湯沸かそうと思って、電気ケトルに水を汲みに行くじゃないですか。ケトルをセットして座り込む瞬間、ものすごく立ち眩みが。って言うくらい、家でずっと過ごすって不健康なんですよ。僕にとっては。

この記事と同時に、文字トーク「時々徒然」のほうも更新すると思うんですけど、370話目の更新から数日間、トークをなんにも書いていない日々があるんですよ。

あの期間も、サボっていたのではなくて、言いたい事や書きたいことを「アーティストノート」のほうに書いてしまっていたので、ネタが無かったんですね。

そして、言語野が疲れているせいで、文字を打つにもキレが無く。発見したり発想したりって言う脳の働きを促すにはアーティストノートは丁度良かったんですけど、午後から文字を書くって言う時には、脳が疲れてるとあかんかったですね。

今日も、大量に文字を打たなければならないって事で、ノートは書いていません。昨日はノートの1ページの2/3にくらいに文字を書いたんですけど、途中で「こんなことしてる場合じゃない」ってなって、普通に文字打ちの作業に突入しました。

アーティストノート(正確にはモーニングページと言うらしい)を書くのは、発見、発想、発案とかの脳力開発としては有効なんですよ。ノートを手書きするようになってから、誤字脱字の発見が早くなって、アップ前までに修正できるようになりました。

日記とか駄文を書くには、頭が疲れてると書けないんですよ。小説を書くには、モーニングページは邪魔になりませんでした。物語を書くとき使うのって、やっぱり右脳(発想脳)なんですね。