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月々徒然

初日の出が来た

写真は、去年の冬にとても綺麗な月が出ていた時に撮影した物です。

真っ白に曇っていた空から、日の光が射してきました。朝7時30分頃。改めまして、あけましておめでとうございます。

今年の抱負とか目標とかは、音声トークで語ってしまったのと、去年の事はコンスタントに「時々徒然」に上げていたので、ここに書くことがほとんどないんですよ。

それでも、コーナーを成立させるために何か書いておきたい。去年の28日が勤め先の仕事納めで、29日から年末休暇だったんですけど、29日からずっと作家業をしていて、

おまけに「お正月スペシャルが作りたい」とか言う願望を持った物だから、いつもよりたくさんデータを作ったんですね。

それを、1月1日までほぼ全て提出したと。年末データとしては、30日にpixivのほうで「Cannall cake(キャナルケーキ)」って言う、児童文学みたいな話を掲載したのです。

それから31日はデータを作る日にして、今日の朝早く起きて、pixivに元々提出する予定だった週間連載のシリーズ小説と、当HPで音声トークを2つアップしました。

月曜日(2日じゃない。3日だった)にアップする予定の音声トークデータのストックが無いので、今日明日でのんびりと用意して3日にアップします。

その他は、写真を撮りに行ったり絵を描いたりしようかな。僕が去年ブーツを買わなかったばっかりに、今ある靴がスニーカーだけで、出来る限り雪の日は外出したくないのですが。

そうなると、絵を描くしかないですよね。去年を含め、この数週間で気づいたことって言うと、僕の作る歌詞って「思春期っぽいひねくれっぷり」が無いなって。

小説に出て来る登場人物とかも、「素直で明るい奴」が多いなと。彼等も内側では色々思ってるんですけど、そう言うのを表に出さないキャラクターが多いですね。

僕も「思春期特有の生きづらさ」は経験したことがあるので、「思春期っぽい表現」が分かるんですけど、自分でそう言う歌詞を書こうって事をしてこなかったんですね。

それから、C4(=高いド)以上の高音域の歌ばっかり作ってて、ボカロがちゃんと人間っぽく発音できる音域の曲を作って無かったのと、やっぱり調教の甘さがある。

後はギターをちゃんとギターとして使いたい。その4つくらいを、今年からの作曲に盛り込もうかな。

ギターっぽい音をDAWで使うには、「外部入力」って言う方法もあるんですけど、となると、弾かなきゃならないんですよね。ギターを。

機材とか、ギターそのものとかは持ってます。ギターを全然弾かなくなって3年くらい経つけど。全部弾かなくても、せめて一部とかにギターの「効果音」を使いたいかな。

まずは歌活動をしっかりさせたほうが良いってのも分かってますが、同時進行くらいで練習しないと、たぶん僕は今後の一生ギターに触らないかも知れない。

声を録音するのは段々楽しくなってきて、録音が終わった後もしばらくマイクをUSBケーブルだけを抜いた状態で放置しているんですが、それだけ声を録音するのが頻繁になって来たんですね。

特に、音声トークのコーナーで「フリートーク」の回を設けた要素は大きかったですね。自由に声を発するって言うのがどう言う事か分かってきて、楽しいと同時に発声の練習になる。

喋るのが辛くないって良いなぁって。今まで、なんであんなにストレスを抱えながら台本を読んでいたんだろう。

台本があったほうがスムーズに情報を詰め込めると言うのはありますが、スムーズに情報を詰め込んでいるだけだと辛い時があるんですよ。

だけど、フリートークでペラペラしゃべった後で、出来上がった音声を聞いてみると、「知らない人が分かんないこと喋ってる」って思う時もあります。

言葉の国って本当に不思議な所ですね。