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時々徒然

日曜日の午前中也

テンションはぶち上らない。コーヒーは3杯目である。午前10時に今なる所。そろそろ買い出しに行きたい時間である。と思ったら雨が降ってきたりする、とても都合の悪い日だ。

何なのこの天気? 俺を家に閉じ込めたいの? って言うタイミングで降ってきた。昼頃には晴れるだろうか。

「えしとーく」と言う、YouTubeのラジオ番組を時々見ている。イラストレーターとして活動している3人の絵師さんが集まって、絵についての色んな話をするって言う番組。

俺は絵も描く人のなので、直接絵の事だと思って考えても良いが、話の内容を音楽に置き換えて考えたりもする。

その「えしとーく」の中で、ハッシュタグの有効性とか、声SNSの発信の重要性とかが話題に上がっていた。

ニコ動ではハッシュタグを結構使う。と言うか、よっぽどの大手さんじゃないと、タグをつけないと誰にも見てもらえない気配すらある。

声SNSは、つまり今HPで「朔月夜」を運営しているのと同じことを、SNSでやれば良いと言う事だろうと思うが、もっと情報性とか考えたほうが良いのだろうか?

「声を発信することで人柄が分かる」と言うような話をお三方が話していたのだが、寝起きで収録したどす黒い声を配信したら悪影響のほうが強い気がする。

公的に発表する声を「寝起きで収録する」って言う所で、おかしいんだとは思うが。

後、一般で言われる「イケボ」と言うものがどういうものかの基準が分かってない。

歌い手さんだったら、「あるふぁきゅん」さんとか、「島爺」さんとか、「96猫」さんとかもイケボと呼ばれている。

一般アーティストになられた方だと、「Eve」さんも俺としてはイケボだと思う。あのざらっとした声が良い。

それからイケボ縛りで挙げるなら、「超学生」さんもイケボだ。変声期終わったかも知れないけど、野太いダンディな声を維持している。

今大注目の歌い手「Ado」さんは、高音で歌う時もあるが、この人も音圧のある良い低音声を持っている。

俺の思う「イケボ」が、良い感じの低音が出せる声の事だと思っている節が無くもない。だから、一時期まで「低音を出そう」として喉壊して居たんだが。

それはつまり「イケボ」を出そうとしていたと言う事。そして思った。無理だと。

歌の練習はするけど、喉に負担をかけないように「普通に」うたって、「普通の」物が出来れば良いかと。

出発点は「普通」で良いや。特に可も不可もなく。音程さえ取れていれば良し。