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時々徒然

やればできるんじゃないかって言う

5月29日に、ピキシブでポエてたポエが10件到達した旨の記録が書いてあった。その文章を書きなおしている。理由は「こいつ何かムカつく事でもあったのか?」って言う内容だったからだ。

たぶん、文章にまみれた生活に嫌気がさして居たんだと思う。音楽が作りたいと心の中では思っているのに、来る日も来る日もポエる日々。瞼の痙攣が再発しかけたくらいだ。

そのポエ期間の間に、「猫又ジキル博士」と言うキャラクターを思いついた。そのジキル博士に関する小説も書いていて、やはり文章まみれの生活だったと言うわけだ。

とりあえずピキシブでポエたものを原形に、音楽制作…特に歌詞の部分とか、全体像のイメージとかを決めて行く。

ポエ中に起きた現象としては、10ポエ目の作詩をあげたら、「世の中に適応できない孤独な青年」の出て来る漫画CMが表示されるようになった。

しかし、俺は「憧れていた国民的美少女Vtuberが、自分のお父さんだった少年」のほうのCMからリンクで試し読み漫画を読んだ。

めちゃくちゃウケた。気になる方は、「キヅケヤイ」って検索すると、無料部分の漫画が読めるサイトが見つかるよ。

俺は「仄暗いポエ」は書いても、俺自身が「仄暗い人」であるわけではないので、常に「こんな腐った世の中なんて…!」って事を考えているわけではない。

ウェブの世界を覗いていると、「気持ち悪い広告」に遭遇することが多いので、そう言う部分は記憶から抉り取る。そして抹消する。こんな腐った世の中なんて。

そんなわけで、ちゃんと10作ポエ切ったので、ようやく月間シリーズ物の小説の展示を進められるようになった。月末に間に合ってよかった。

昨日は、まだ文章の世界に居て、今日から再び作曲を始めたのだが、時間があって耳が疲れなければ、1日に2曲くらい作れるんだね。

レパートリーとか、職人気質とか気にしなければの話だけど。

ウェブ広告に関して言うと、「CDの作詞をしてみませんか」的なCMをよく見る。怖いので避けている。

新しい事に対して「恐怖を抱く」って言うのは、爬虫類脳って言うのが働いているかららしいんだけど、金銭の話とか、著作権の話とか出て来ると面倒くさいと言う理由もある。

ピキシブで小説のリクエストを募集しているが、これも金銭が絡んでくるのでかなり恐々と設定した。

音楽関係だと、ピキシブファンボックスを利用するようになれば、遠い彼の地のに住んでいる人に「音楽」の提供も出来るかな? と、最近思いついた。つい2日前くらいに。

ファンボックスへの偏見は、段々緩んできている。しかし、銭をもらう以上、しっかりとした企画と展開とか…を、考えなければならないと思ってしまう。

まずは、ファンボックス機能を意識するとかより、作品数を増やして「こんな物語を書く小説家」って言うスタンスをハッキリさせて、そのうち絵も投稿したい。

基本は音楽作家なので、曲作りも勉強しないとな。

明日晴れてたら楽器屋さんでスコアをあさろう。