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時々徒然

今月の動画用の曲は、すでに用意されています。GUMIが投げやりなことを言っている歌。最初はpiaproで絵を借りようと思ったんですが、GUMIさん達の絵が…あまりにもキラキラしていて、

あんな歌の餌食にしてはいけない。この清楚なGUMIを。ってなって、予めクリスタに保存してた描きかけのGUMIが良い感じだったので、それを完成させて動画に使うことにしたんです。

今までPixiv上では背景画の収集とかしてて、僕なりに背景とか描きこみたいのですが、時間との勝負かな。今週中には絵を完成させて、小説書いて、週末に音声トークをこなしながら動画作って、

14日までに動画更新。良い感じでタイトなスケジュールですね。そうなると睡眠時間を犠牲にすることになるんですが、朝はギリギリまで起きれないことを前提に眠ろう。

その他に、朝どれだけ眠たくても、貧血でも、勤め先に行くと。バスの中で眠ってようと、朝ご飯が一切れのバームクーヘンに成ろうと、出勤すれば普通に働けるから。

BOSSのブラックコーヒーを500mL飲めば、頭一気に冴えるから。その代わり、俺の吐く息は焙煎されるが。

描いていた絵ですが、「塗り馴染ませ」を使ったわけでもないのに、GUMIの髪の毛が3D気味の立体感があるんですよ。髪の気だけ浮き上がって見える。

細いGペンで線を重ねてグラデーションを作る…って言う気の遠くなる作業をして描いていたっぽいです。なんで細いGペンにこだわってたんだろう。ペンサイズ変えればザクザク描けるのに。

そんな、繊細な3D気味の髪の毛と、塗り馴染ませでざっくり描いた皮膚が、あまりにもあり得なかったので、全体の主線を大部分消しました。

一番濃い色が目の中の瞳孔と目の影の色で、一番明るい色が肌色。後で明度彩度の調節をするのですが、お化けにならない程度の彩度上げとコントラスト上げをしようかな。

割と低彩度で絵を描いてしまうので、仕上げや印象操作として彩度と明度、コントラストの数値は結構いじります。

一回彩度を上げ過ぎて、初音ミクの肌の色が日焼けしてるっぽい色になったことがありました。先週お話しした、「Shining colors」の時のミクの肌の色ですね。

薄いピンクで肌を塗る人もいますけど、僕は薄いオレンジ派なんですよ。黄色で塗る人もいますよね。たぶん、絵全体の色彩感覚とかで使い分けると良いのかも。

今日Pixivにアップさせていただいた、「二次元化」の絵も、薄いオレンジで肌を塗って、少し肌の彩度をあげました。

Photoshop上では「少し血色良すぎる」って言う肌色になったんですけど、ウェブにアップして、他の人の絵を見比べたら、ほどほどに黄身がかった色になりましたね。

実在の人物の二次元化が楽しかったので、動画上げて時間が出来たら、これからも二次元化続けようかな…。

二次元にしつつ、元の人の印象は残したいです。目はどうしてもデフォルメが入りますが、眉毛とか、口元とか、表情とか、衣装とか。

写真であれ何であれ、人を見て描くって言うのはすごく勉強になるし。そしてその人が作りこんである衣装をまとっている…と成れば、学べる要素はいっぱいあります。

昨日から始めた作画により、「リボンの構造」って言うのにちょっとだけ詳しくなりました。結び目から布が広がってるって言う描き方ですね。

光の入れ方がまだ甘くて、白っぽく飛ばすことしかできて無かったのは反省点ですね。服のしわを描きこむか、それとも着彩でしわを表現するかとかも選びどころ。

全体的に俺の絵が古いって言うのも直さなきゃならないポイントです。髪の毛のラインを二影で表現する方法を試してみたい。

今週末は忙しくなる予定なので、平日にこなせるものはどんどんこなします。そして23時になる。24時になる前に眠ろう。