文学マニアっぽく
一日ブランクが開いて、今朝、ようやく15日までの記録に添えるラクガキが用意できた。そしてこの記事を書いている。アップ前に当日の速報を載せるって言うMyルール…やめようよって思わなくない。
そのMyルールを守り続けるが故に、ラクガキとプログラミングが間に合わなくて、毎回更新までのスパンが長引いて、記事を「ため込む」事になってしまっているんだ。
だから、決して、「新規更新」を書くのを面倒くさがっている訳では無いのです。唯単に、書き溜めて一気に更新して、当日の記事しかリンク貼って無いだけ。
「だけ」じゃねぇってんだ(神田の江戸っ子)。相当ずぼらだよ。曲がりなりにもLuNaRhyThmの活動のオフィシャルサイトなんだから、ちゃんとしておいたほうが良いと思うんだ。
だけど、未だにリンクが未完成とか、誤字脱字ひどいとか、色々難アリなんですよね。頑張ってはいるのだが、まだ過去記事とかの表記の間違いとか直せてない部分多い。
時間が取れるようになったらなんとかしよう…って思ってて、今がその「時間の取れる時期」なんだと思うんだ。外部サイトへの自己〆切守ったタイミングで、ガーッと直せたら良いな。
今日の所は、この記録と、小説を執筆します。記録は執筆する物なのか? って言ったら、福武国語辞典によると、執筆は「筆を執って文章を描く事」なので、違うなと。
筆とってないなと。パソコンで打ってるなと。そんなこと言ったら、HPの文章作品はどれ一つ「筆を執って書いた文章」ではない。言葉のあやで遊んでいる場合のなのか。
小説を書くにあたって、それまでの話の展開とかを何度も読み返すんですよ。第一部が存在して、第二部にも第一部に出てきた人物がちらほら出て来る小説を書いているので、設定の引継ぎが要る。
「セト」って言う名前の登場人物が居るんですけど、その人の髪の色が、第一部では「褐色」で、第二部では「セピア色」になっています。何故なら年を取ったから。
その他に、「エッジ」と言う鬼火の炎の色が第一部では「真っ赤」で、第二部では「紅色」になっています。これは、魔力が成熟して色が変化したと言う設定の下でこの表現になっています。
あえて小説内で説明していない設定を説明し始めるとすごく話し長くなるので割愛。
伏線とか設定って言うのは、物語の中で活かせてこそだと思うので、そこはちゃんと文学っぽさを貫こうかと。
今の大人って、なんでも「ググれ」って言うらしいけど、昔の大人が「辞書引け」って言ってたのの、現代版って事なんですよ。唯、変な言葉ググると、病んだこの世界のCMが表示されるようになる。
変な言葉をググらなくても、オタクの人口が多いサイトを見ているって言う理由で、嫌がらせ的な「フェチCM」が表示される。そう言う現象を短く説明すると、「有料会員に成れ」って事。
課金が、このウェブと言う世界を支配しているんだ。俺も、HPだけは変なCM表示されないように、課金しています。
某サイトでは、有料じゃなくても、会員登録をしないと「フェチCM(別名変態CM)」がブロックできないとかの機能があるっぽい。なんだそのどんぶり勘定。