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時々徒然

ごく当然

この一ヶ月ほど、食事の量を増やした。寒さ対策と眠気対策として。確かに、しっかり食べれば脳はちゃんと働くようになった。そして筋トレをサボっていた。太った。

筋肉で太るのなら良いのだが、たぶん贅肉だ。脂身だ。脂肪だ。考え方を変えると、燃料が備蓄された状態。この燃料を筋肉を育てる栄養にすれば良いのだ。

じゃぁ、軽くボクササイズと正拳突きとキックの練習と腹筋運動をしよう。それから体幹トレーニングと…散歩?

正確にはウォーキングをしたいのだが、カメラを持って行くと数mごとに立ち止まるので、あれは散歩だ。

俺は知っている。人間は散歩をしても痩せない。あれは気分転換とか、外気に触れてリフレッシュするための行動なのだ。

ダイエットのために毎日1時間散歩をしていると言う人の話を聞いて、「それじゃ痩せないよ」って指摘したこともあるけど、今だったら多分「うん、頑張って」って言って放置するかもしれない。

努力の基準が低い人は、どうあっても成果と言うものは出ないと思うんだよ。

だからと言って、自分の体に散歩以上の負荷をかけたくないって言う人もまた居る。運動が散歩だけなのだったら、摂取カロリーを抑えなければならない。

だけど、所謂一般の家で言う「一汁三菜」を毎日3食食べて、おやつを食べて、ジュースを1L飲んで、自室で寝転んですごしてて、足の指でテレビのチャンネルを変えるくらい動かない人が、

毎日一時間散歩してるんだ! すごいでしょ! って言うのは、何かおかしいと思う。

散歩をすると言う事に対して、「体動かしてるんだね凄いね」って言ってくれるのは保母さんとお母さんだけだ。

そう言う努力に届かない行動しか起こせない人が、本気で痩せたいと思っていないと言うわけでも無い。その人の思いつく運動って言うのが散歩だったって言う、想像力の貧困さが原因だろう。

そう言う人達は、健康のために筋肉を鍛えると言う事に関して無知なんだ。どうやって自分を鍛えれば良いか分からない。そして、周りの人は何故か散歩をしただけで褒めてくれる。

そうか、散歩をする事って、体に良いんだ! って言う風にはなるだろうな。だけど、この時点で痩せたいと言う目的が見失われていることにお気づきだろうか。

人間の体の中で脂肪が消費されて、筋肉が育って、痩せると言うより「引き締まった体」になるには、筋トレは欠かせない。

筋トレって何をすれば良いの? ってなったら、ラジオ体操を真面目に30分行なう所から始めよう。ポイントは、「真面目に」。

ダラダラ動くんじゃなくて、手指の先から足先までの筋肉がどのように動いているかを意識しながら体操をする。

よし。良い具合に頭も整頓できたので、実行しようか。