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時々徒然

ブラジルを思う

毎日のようにコーヒーを飲んでいます。原産地はブラジルです。ブラジルで思い出すと言うと、ベタな所でリオ・デ・ジャネイロのカーニバルですね。めっちゃでかい祭りで、ダンサーさん達がチーム戦を繰り広げる…と言う事しか知らんけど。

個人的には、ブラジルにある「幻想図書館」と言うゴシック建築の図書館に行ってみたいです。カネと時間に余裕があって言語に堪能だったら…3つくらいクリアしなければならない事があると大体諦めますね。

「幻想図書館」、正式名称「国立ポルトガル図書館」は、ポルトガル系移民の人が母国語を保存するために作った図書館だとか。

ポルトガル語ってどの国で使われているのかも知らないなぁ。ポルトガルと言う国で使われていることは分かりますが、ポルトガルが何処にあるかも知らない…。もう少し地理を勉強しようかな。

ブラジルって移民の人が多いイメージですけど、主に使われている言語って何なんだろう。ブラジル語ってあるんでしょうか。日系移民の人も居るはずだから、日本語もちょっとは通じるのかな?

ここしばらく、知識を調べて、自分の頭の中で要点だけまとめて、文章に書きなおすと言う作業をしていたんですけど、色々調べるのって面白いよなって思うようになりました。

たぶん僕の好みから行くと、王道はあんまり興味ないと思うんですよ。ピタゴラスさんとかプトレマイオスさんとかが音楽の構造に関わっていたとかを読んでも「此処は面倒くさいから省こう」って思う人だし。

音楽作ってるからって、音楽のありとあらゆることが好きってわけじゃないのです。世の中は広いので、音楽のありとあらゆることが好きで、すごく知識を活用した音楽の作り方をしている人も居るとは思いますが(バッハとかモーツァルトみたいな人ですね)。

何か調べるためになら、自費で本を買う他に、地元の図書館に行ってみるのも良いと思うんですよ。僕は本の内容をイメージで覚える人なので、同じ本を何度も何度も借りて繰り返し読むことになるでしょうけど。

なんと言うか…外部からの正確な情報を得て、頭をはっきりさせたいのです。脳細胞が知識を求めている。だからと言ってブラジルに行ってアマゾン川を観たいとは言わない。感動は得られるだろうけど、コスパが悪すぎる。

じゃぁ、僕はこれからブラジルではなく、古代ローマの食事事情の載っている本の世界に旅立ちます。

(一頻り読書)

最初は「面白いご飯の作り方の載っている本」だったのですが、古代ローマの繁栄と衰退を経て、キリスト教社会に突入し始めた辺りから、本の内容そのものがダークになってきたので一度読むのをやめました。

豚肉で兎の丸焼きを作る方法とかを面白く読んだ後で、カニバリズムの話は読みたくないけど、同じ本の中で一連の時代の流れとして記載されているので、「食」と言う物が、改めて気持ちの悪い業なんだなぁと思ってしまった。

処刑されることになったイエスさんが、明日殺される自分を憂いたのか、耽美的な気分になったのか、パンが自分の肉でワインが自分の血だと言い出したり、自分は神への子羊だと言い出したせいで、後々のキリスト教徒が困ったことに成ると言う旨は伝わってきました。

古代ローマでもカニバリズムは「禁忌」とされていて、簡単に言うと「めっちゃ気持ち悪い基地外の所業」だと思われてたんですけど、当時のユダヤ教徒が何故か地下墓所で秘密の祭をすると言う所から、「人肉を食ってんじゃないか」と言う噂が広まったんだって。

その時代が下るうちに、かつて古代ローマ人に迫害されたキリスト教徒も「キリスト教徒以外」の人を迫害するようになるんですけどね。不信感があったり理解できなかったり自分より立場が弱い(マイノリティー)である物を虐げたいと言うのは、人間が巨大な群れで暮らすようになってからの、それこそ業なのかもね。