【2018年4月の音響】について
イベント前まで小説書きと同時進行で作っていた曲です。
構造としては普通にパンクですね。
久しぶりにパンクロックを作りました。
結構急いだんですけど、作詞が出来上がるまで5日間はかかってしまいました。
ポップな曲にしようと思ってたので、僕なりに明るい、清々するような勢いと歌詞にしました。
春らしさと言うと…「散れば花 月見ごろ」の所ですかね。
月見と言えば秋ですが、春のあっさりした空に浮かんでいる満月等も見ものですよ。
2018年4月
「Dear earth」について
僕の作る曲にしては間が長めですが、本当はあの間の中に別メロを入れようとしていたんですよ。
でも、別メロを乗せるよりピアノの音だけのほうが説得力があると思ったので、ピアノに語っていただきました。
僕的には、やっぱりガツンガツン来る大サビが一番好きかな?
シーンが目まぐるしく変わっているようであり、一つのシーンを細切れの言葉で語っているようでもあり。
「earth」だけだと、「大地、惑星」と言う意味になるそうなんですけど、解釈としてはそれでもありですね。
今回の作曲について
さっきも書きましたが、パンクですね。我ながらすごくパンクです。
サビとBメロの乗るところだけディストーションギターを使っているのですが、普通逆じゃね?と言うか。
ピアノ曲の要素が強いので、間奏のピアノの音をつぶしたくなかったんですね。
でも、そんなに目立ったピアノソロを弾いているわけでもなく、最後にまとめを入れて普通に終わって行くと言う。
本当、普通に「普通の曲作ったなぁ」って思う曲なので、歌詞がぐいぐい押してくるところ以外は、
サラッと聞いてやって下さい。
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