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制作秘話



2018年【6月の音響】について



6月以内にちゃんと作れました。ようやくHPのほうは軌道を安定させられたかな?

ですが、作曲物はまだまだ必要なので、これからも作業の手は休められません。

作曲物の販売については、イベント参加の他、BOOTHにCDを出展することを考えています。

まだBOOTHのシステムがよく分からないので、まず1点何かしらBOOTHで買ってみてから考えようかなとか。

【音響効果】の曲達も、そのうちCD化されるかもしれないので、そこのところはちゃんと押さえておきます。

商売の話って…堅実ですね。夢とか希望(目標?)とか語ったほうが良いのかなぁ。

不確かなことに興味がないほうなので、しっかり地に足つけて歩んでいきます。でも、死んだら地球を出て宇宙に行きます。

2018年6月



6月の音響「空色」について



これは比較的短い曲ですね。3分ちょっと? パソコン(Windows10)で聞くと、すごく音の太いラウドパンクなんですけど、モバイルで聞くと伴奏細いな…。

曲としては久しぶりのロックケルトかな? モバイルで聞いた場合、パンクケルトですけどね(笑)。

モバイルだと低音が削られてしまうみたいなんですよ。これがmp3の悲しさか。

キーフレーズになっている「ブルー」とか「青」は、絵を描いていたときに、アクリル絵の具をどれだけ混ぜても「空色」が作れなかったと言う、自分の感覚と技術力で葛藤してた時の思い出です。

空色メモリーズ(笑)。絵は今も描いているのですが、「立体的な雲」を描くのが難しくてですね。未だに苦戦しています。

作曲物が大体終わったら、さっくり絵画をリベンジしたいです。僕の創作物って、大体が「前作のリベンジ」であることが多いです。

この曲では何がリベンジできたかな…? いや、リベンジはまだ続くのか。



今回の作曲について



耳が劣化していました。それで、伴奏のミキサー数値が「0.0」でも、結構伴奏大きく聞こえていたんですけど、Waveファイル変換の時に、ぴょろっと「2.3」まで上げたんです。

それでもまだ(モバイルでは)伴奏が小さく聞こえるので、ミキシングは要改良ですね。

mp3変換してしまうので、伴奏もボーカルもびっくりするくらい音が大きくても良い事はわかっているのですが…。耳がまだ付いて来ない。

CDにするときも、最終的にマスタリングで音を整えるので、元の音が「ぎょっ」とするくらい大きくても大丈夫なのは分かってきています。

後は、耳がちゃんと「大音量に聞こえるけど、CDに焼いたら音劣化するぜ」って言う音量についてくるようになってくれるのが目標かな。

作業後、どれだけ耳鳴りになろうとも…。