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時々徒然

教科書持参

本日月曜日から、「通勤中にスコアを読む」と言う、ちょっと「俺音楽やってんだぜって見せびらかしたいんだぜ、あいつ」って思われそうな勉強時間の取り方を始めた。

そう思われても仕方ないだろう。朝のバスの中でスコア読んでるって、明らかにおかしい人だから。読んでる本人的には、教科書を読んでいるのと同じ気分なので、何も萌えないのが悲しい。

毎週クリアする内容として、小説の執筆方法について色々試してみたが、やっぱり区切りって大事だね。そこまで回収したり引っ張った伏線を一気に解消して、その後の物語を続ける段階。

起承転結だと、「転」にあたる部分。今、ここの執筆中。「承」である、2話目の伏線の見直しを経て、回収しますって言う段階。物語がぎゅんぎゅん回転する。

あんまり語るとネタバレになるので伏せます。

そう言うわけで、区切りが大事って言うのは改めて思ったので、執筆を結構早めている。制作者としても、区切りをしっかり理解するために。

毎週2節ずつ公開しているのだが、筆がのった時は3節書くときもある。だけど、月一で8節公開していた時より、すごく時間をかけている気がする。月間連載と週間連載の違いみたいなのがある。

先週土日で「無理」を悟ってから、過去を振り返るのをちょっとやめたんですよ。今後どうして行くかって事で、まず僕が決めるのって「目標事項」なんですよね。

まずは、この数ヶ月、放って起きがちだったpiaproに、作品をたくさん展示しようと。

今まで通り、動画のオフボと歌詞を載せるのはもちろん、参加と管理のコラボのほうにもちゃんと作品を掲載すること。それが1点。

それから、pixivの連載小説も休まない事。絵もちゃんと描くこと(テティス・ガナードのイメージが固まってきたので)。これで2点。

闇雲に作品を作るだけでなく、学習を続けて、自分の好みの音楽(雑音系音楽)を作るとともに、他人様が聞いてくれる曲を作ること。これで3点。

人間が歌える曲を作るとともに、自分でも歌う事(特に没案になった曲を救え!って事)。これで4点。

条件は計4カ条ありますね。短くまとめると、学びながら作詞作曲を続けて、今まで続けてた「最低限の活動」をキープするって言う事。サボるなと。

夏は夏バテさえしなければ、そこそこ元気に活動できるので、時々300円のカットスイカを食べながら頑張ります。夏バテにはトマトかスイカだな。

夏バテの時に冷やしたトマトやスイカ…俺はスイカのほうが好きだが、スイカを食うと、汗がダーッて出てきて、体温冷えて体が楽になる。蓄熱が放熱される。

アイスクリームも体を冷やすけど、水分がそんなにないから、「汗かいた。楽になった」って言う感覚が無い。