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時々徒然

清掃意欲発動

家の事に関して、今まで放っておき過ぎたと反省し、大規模な掃除と断捨離を…。先日書いた「清掃意欲」みたいなもので始めた。

冷蔵庫とシンクの間とか、棚の裏側とかの狭い所に埃が積もっているので、棒にクイックルシートを巻きつけた物とかで拭きたい。

現在は、ちょと一休みして、布団を干している。敷布団は空中に干せないので、ファブリーズを撒いて床に延べているだけだが、何もしないよりは良いかと思って。

持って行く手段があったらクリーニングに出すことも考えたい。

そして目下の問題は…枕である。低反発枕を使っているのだが、ウォッシャブル枕と言う、家で洗える枕なのである。これを洗って漂白したい。

今まで、ちゃんと乾燥するか心配で洗ってなかったのだが、今の季節ならたぶん乾く気がする。

掛け布団が乾いたら、普通の洗濯物を干して、次に枕をウォッシャブル(Wash+able=洗うことが出来る)する。

家をもっと片づけたい欲求はあるので、タンスの中に設置できるハンガーラックが欲しいな。

デッドスペースを埋めるような空間の使い方をすれば、もっと収納力と機能美を備えた家に出来ると思うので、ちょっと行動しながら考えてみよう。

まず、洗濯物は粗方洗って干した。そして枕も洗い上がって、乾きそうな場所に置いてある。この間に家のデッドゾーンを調べる。

(小一時間捜索)

パソコンが自動でスリープモードになるくらい放っておいてしまった。しかし、今まで「なんとなく物を置いてある棚」だったものが、ほとんど空っぽになった。

後はその棚にかけてある「シワに出来ない服」の類を収納する…それこそ、ハンガーラックがあれば、棚を撤去して場所を広く使える。

今まで窮屈そうだったギターも、ちゃんと日陰の暮らしから復帰できるし、今まで壁代わりだった棚が無くなるので、空間広々になるかも知れない。ならないかも知れない。

デッドゾーンを作っていたのは、主に「靴の箱に入れた小物」だったんだが、小物は全部ファイルケースに整頓して平積みにした。要らなくなった箱はゴミ袋へ。

整頓すればなんとかなるって言うのを学んだので、もう少し家の中を綺麗にすべし。