絵の練習と写真撮影
発信するデータが著しく少なくなっている気がする。いや、昔に比べたらものすごい勢いで小説を書いているが、小説は創作の副産物なんだよ。
一番作りたいのは音楽で、次が絵や写真かな。って言う順番で考えてみて、最近音楽を作れていないんですよ。昔より自由度が減ってる。
人間に歌わせるとかを考えないで、2018年くらいに作ってた「ボカロだからできる自由度の高い作品」とかを改めて作りたいですね。
それから、絵は最近自信が出てきたんだよ。特に、pixivにボカロ作品(動画に使った自分の絵)を投稿するようになってから、すごく見てもらえてる感ある。
そこで、もっとキャラクターデザインとかを学ぶために、浮世の「キャラクター」を検索してみた。
まず、Vtuberを検索してみて、ざっと12名ほどのVtuberを画像を閲覧してみた。特徴的な人が多かったので、どんな活動をしているとかを把握してから、絵にしてみようと思う。
特に気になっているのが、「がうるぐら」さん。すごくキャラが固まっているデザインをしているので、これをアバターにしてどんな活動をしているのかは気になる。
キズナアイさんは、実際チャンネルを観て見た。中田ヤスタカさんとコラボをしていて、歌って踊っていた。
その他に、アニメの公式チャンネルで、キャラクターデザインを見てみた。とりあえず、存在は知っている「呪術廻戦」と、「FATE」の二つ。
その時思った。最初にVtuberを調べるべきではないと。普通のアニメの絵って、まとまってるけどあっさりしてるんですね。
動かしてなんぼのキャラクターなのだから、あっさり描けなきゃならないんだってことは分かる。
Vtubeアバターはデザインが凝ってても、一度設定すれば自動で動かせるしね。
今回調べたのは大手Vtuberさんのキャラクターデザインなんだが、新人Vtuberを調べてみると、だいぶ「今時」な絵のアバターを使っている人が多いっぽい。
「今時」な絵を学ぶのも悪くはないのだが、一応、発表の場はpixivなので、「え? 誰?」ってなると困るなって思って、大手さんを選びました。
そのうち、ちゃんと「FATE」のキャラとかも描けるようにはなりたいです。そうすると、ファンアートを描くと言う二次創作と言うのが出来るようになると。
厳密に「ファンなのか?」って言ったら何なんだから分からないが、知るきっかけが「絵の勉強」だったと言う事です。
Vtuberが女性キャラクターが多いので、男性キャラクターを勉強するなら、それこそ「FATE」を観よう。