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時々徒然

片づけたい 3

よく眺めてみた。…全然片付いていない。「一応この辺に」置いておいた物達が、存在を主張し始めている。つまり、所によりケイオスである。

そう言えば、迷子になっていた「親戚に送ったプレゼント」は、郵便局の人がわざわざうちに送り返してくれた。行先不明として。

最悪の状況も考えていたので、日本は平和で良き国だと思った。そして、そのプレゼントは…音質の向上のために自分で使おう。いずれ。

片付けを始めてから小3時間経過したのだが、何も片付いていない気がする。洗濯物干しながらパソコン打ってるだけだから、何も片付きようがないのだ。

片づけたいケイオスのある部分は把握したので、布団が乾いたらケイオスを片づけよう。思い起こせば、去年は換気なんてしただろうか…。

一回くらいは窓を開けたことがある思うけど、空気が入れ替わっているのが分かるほど長時間窓を開けていたことは無かったかも。温かい冬の日にしかできない贅沢である。

何が贅沢なんだって言ったら…気持ちの余裕とか? 実質は、全然余裕はないのだよ。後3日4日で動画を用意して、アップしなければならない。そこに舞い戻ってくると疲労感でいっぱいになる。

その他に、今日が音声トークのコーナーの更新日だと言う事は分かっているし、音声も録音してあって、後はマスタリングしてファイル書き換えてアップするだけなんだ。

それは分かっているが、その作業があるんだよなーって思うと気分が重くなる。何なんだろう。作家業を意識すると疲労する物質でも脳の中に出てるのか?

作家業が楽しいと思える要素が必要なのかも。この文章書きも、「作家業」だと思うと、頭がズーンってなって来る。

しかし、片づけたいと言う願望だけで3本も記事が書けるとなると、相当「作家業したくない」「部屋片づけたい」って思ってるんだろうなと思う。

一種の逃避であるが、同じことだけ考えたくない、同じことの繰り返しはストレスになるって言う、人間の脳にあたり前にある働きかもしれない。

作業量としては忙しいのだ。脳は「これ前もやったやんけ。いい加減ループ変えんか?」って言う信号を発しているわけだ。

どうしようかな。作家業だと脳が思わずに行なえる作業と言ったら…絵だ。

今回の曲のボイスは再びIAさんか、もしくはミクDarkかなって思っているんだが、歌詞をこれから変更するかもしれないので、ボカロを描くんじゃなくて、イメージイラストを描こうか。

よし。布団も乾いたし、観念して作業をしよう。15時22分。