LuNa RhyThm official web site

時々徒然

断捨離と本棚

なんでこんなに要らないものを備蓄していたんだろう…って言うくらい要らないものが出てきました。45Lゴミ袋に2つと、10Lゴミ袋に4袋。燃えるゴミが多めで軽かったんですけど、かさ張りました。

そして、「とりあえず物を詰める場所」に成っていた本棚を整頓して、よく読む本と、資料として必要な本と、あんまり読まないけど今後必要な本に分けました。

絶対に読まない本はブックオフに売りに行くことにしました。そしたらカラーボックスの一番下の段が空いた。

そして、本がちゃんとそろって見栄えが良くなったので、そのカラーボックスの「封印のカーテン」を開放しました。本の背表紙の色がカラフルでとても美しい。

CDの類も整頓したんですけど、CDのジャンルと「よく聞く」と「あんまり聞かない」と「絶対聞かない」で振り分けたら、此処もスペースが出来ました。

すごく昔に作った「絶対に売れないCD」を廃棄する事も考えてるんですけど、夏コミとかで販売する事…とか、ボーマスで販売する事…とか、出来るかなー?

僕としても、あのCD達は黒歴史なので、販売するより闇に葬ったほうが良いと思うんだけど、BOOTHに出展しておくものが無くなると悲しいから、新しいCDを作ったら一気に捨てよう。

朝早く起きて断捨離をするって言うのは、脳の判断スピードが上がってるのか、サクサク進むんですよ。

今日は朝3時から起きて不要物を捨て続けてたんですけど、「要らんな」って思うとすぐにゴミ袋に投じられる。これで、長年悩まされていた郵便関係の不要物が減りました。

後は何だろう。気を散らす物が無くなるって言うのがとてもすがすがしいので、昔に描いたアクリル画とかも棄てました。

20年後には確実にアナログ画(アクリル画)を復活させると言う予定が出来たので、不出来な過去の作品は捨ててしまおうと。

実際に物体を捨ててみると分かるんですけど、心の中にちっさい「なんか捨てたくない気持ち」って言うのがあるんですよ。

これは、多分自分がまだ絵を諦めていないって事だろうって思うんですけど、過去作を眺める事で満足してしまって次の作品が描けないんであったら、不出来な過去作を持ってても仕方ない。

2つ並べてある本棚の片方を占領していた「売れない在庫CD」の段ボール箱を、タンスの中に封印しました。一応まだ商品なので、定期的に埃がついていないかとかチェックしなきゃならいですが。

そして眺める、封印のカーテンが開放された棚。何もない! よし。これからこのスペースの有効利用を考えよう。折角の見せる収納なのだから、きちんとしておきたいですね。