春の大掃除
マウスピースを作ってから、歯ぎしりをしているのがすごく分かるようになりました。マウスピースを食いちぎろうとしていたり、マウスピースを咀嚼してたりするんですね。
遠慮なく歯と歯を噛みしめても、シリコンのクッションのおかげで顎が疲れないので、いつまでも噛みしめている。
それは置いておいて、春の大掃除についてです。掃除をするために、まず買って来なければならないものがあります。
クイックルウィットシートと、ドライシートと、洗濯ネット(大型)2つです。もういい加減に春なのでセーターの類を一気に洗って干します。
今年は厚手のセーターを増やしてしまったので、とても洗濯物置き場がぎゅうぎゅう詰めです。いっぱい洗っても乾かないし、乾かないからと言って洗濯機の中に入れて置くとカビるしって言う。
今、この文章を打っている間に「るし」って書いたら、予測変換で「ルシファー」が出てきました。ルシフェルとかルキフェルとかの呼び方もあるっぽいですね。
日本語だと「堕天使」って言う意味が強いけど、英語圏ではほぼ「悪魔」って意味らしいっすね。ルシファー。
物語によると、熾天使だったルシファーと言う天使が、人間に炎の翼を与えたことによって神の怒りにふれ(神の怒りに触れたから人間に炎を与えたの説もあり)、悪魔とされたと言う話がある。
ルシファーは大天使の弟がいて、天使大戦(なにそれ?)の時には、ルシファーと弟の一騎打ちがあったんだって。
「聖☆お兄さん」では、そう言う所を面白おかしく読めるので、とてもお勧めです。「ただし諸説あり」は頭の中に入れて読みましょう。
天使とかの話をすると、某知人がとても喜んで「愛」について語って来るんですけど、某人が何かの中に無理矢理ハートマークを探し出して「愛」を探すって言うのが、なんかもやもやする。
それは作り手が「愛」を表現しているのではなく、某人が「愛」を求めているのでそう言う風に見えるんだって説明したいんですけど、某人は「世界には『愛』が必要」って普通に述べる人なので、
よっぽど「愛」に飢えているんだと思うんですけど、某人が思ってるほど「愛」ってキラキラした物じゃないと思うんですよ。
たぶん某人がイメージしているのは、キリスト教圏的な「神への愛」「神からの愛」って言う、日本語で言い換えると「博愛」的なものだと思うんですけど、
日本語で「愛」って言うと、一番強い意味は「男女間の愛」なんですよね。いきなりドロドロし始めたでしょ。
今の時代は「人類愛」とか「家族愛」とかの言葉が作られてますけど、人類や家族をの事を思うだけで、ドキドキしてきてハイになってエクスタシーを感じる…ってなったら、唯の変な人ですよ。
なんか、もっと適切な和訳は無かったんですかね。そんな事を考えながらハートマークだけで全て片付けるやつに飽き飽きしています。
押し着せられる「愛」ってすげぇ気持ち悪い。掃除道具を買って来よう。