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時々徒然

秘密の特訓

ここに書いてしまったら秘密じゃなくなるのだが、町はずれにある人気のない木々の生い茂る公園で、歌の練習をしてみた。

部屋で練習するのと違って、声が反響しないので、割と声を出せる。公園の近所の人に迷惑にならない程度の声で歌って、録音の時の緊張感を維持するためにテープレコーダーに録音もしてみた。

今まで、「こんな感じ?」と思っていた曲の上がり下がりの調子とか、サビメロでリズムが変わる所を、同じメロディーで歌いこなすには、とかの発見はあった。

そして、林の中には虫がいると言う事も分かった。青と白の斑点がある黒い細い蜘蛛が、何度も何度もコートの右腕の上に上ってくる。今度は虫よけを持って出かけよう。

雨や雪が降ったら外での特訓は出来なくなるので、晴れている間にできるだけ公園には行くようにしようと思う。

何より、町はずれなので、電線が視界を邪魔する事もなく、眺めが良い。空が広い。空気が良い。今度はカメラも持って出かけてみよう。良い写真が撮れそうだ。

移動含めて1時間程度の特訓で、歌えたのは30分くらいだったんだけど、ショートカット(最短ルート)も覚えたので、次は45分くらいは歌えるかな。

明らかに練習としては足りてないんだけど、家の中で声を籠らせて歌ってるよりマシだと思う。人が来ない場所だとは知っていても、偶然誰かに聞かれるかもしれない…と思っているので、真面目に歌おう…と言うか、ノーマルモードで普通に歌おうって言うのを実行してしまう。

家の中だと、ふざけた歌い方とか、声質を変えて歌うとかをやりがちなんだけど、普通に丁寧に歌うって言う練習をしている。

この後、2日目の録音をしよう。どうしてもつっかえてしまっていたサビメロの所ですね。その前に、夕飯のハンバーグを食べよう。白身魚のハンバーグと言う、大変良きものを入手したのだ。高タンパク低カロリー。

そのハンバーグを食べた後で、お菓子を食べると…とても、余計なものを食べいてる気がする。過剰な糖分は要らない。って、なる。乳製品以外の蛋白質って言うのが必要なんですね。白身魚のハンバーグを得た日は、ハンバーグと少しだけ野菜を食べて、余計なものは食べないでおこう。

健康診断の前日、白身魚のハンバーグとコーヒーだけ食べて、21時に眠って、朝4時30分に起きてから水をカップに1杯だけで検査の時間まで持ちこたえたら…1kg体重が軽くなっていた。それから、腹周りはだぶついていようと引き締まって居ようと、一定の体重を保っていると同じサイズから変わらないのだと言う事が分かった。

同じサイズでも、だぶついているとかっこ悪いので、腹周りの筋トレは頑張ろう。新しい動物性蛋白質を得る方法が出来たわけで。

体を鍛えるなら、米は食べたほうが良いっぽいので、飽きててもカレー生活は続ける。

その他に思いつく事と言うと、新しい白いシャツを買ったほうが良いかな…って言う事。酸素系漂白剤につけておけば、布を傷めずに漂白は出来ると思うけど、布自体がくたびれてるからな…。

あんまりくたびれた服装をしていると、バックパッカーさんだと思わる事があるので。ちゃんとした服を着よう。

じゃぁ、録音するか。