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時々徒然

それでは日記を書きます5

少し本を読んで文章を書いて、髪切って…後は何もしなかったな。今日と言う日はなんだったのだろう。休暇? あー。茶がうめぇ。紅茶だが。

これから1時間くらいで家事を済ませて眠るわけですが、出来る事と言えば、じっくり読書をするくらいか。そう言う日があっても良いか。平日になったら再び試練があるわけで。

外での練習場所に勝手に認定した公園は、公園の看板と木製のベンチに「立ち入り禁止」って書かれていたらしい黄色いテープがぐるぐる巻きになっていた形跡があって、かつてぐるぐる巻きだったテープがほどけかけて風になびいてたりするんだ。

看板とベンチが木製で崩れ落ちそうだからそう言う風にテープを貼ってるのかな? って思ったんだが、遥か昔―そのテープが巻かれた当時―に、そこで事件があったんだったらちょっと怖いよねって思った。

幽霊とかは怖くないんだが、殺人犯とか強盗とかが寄り付きやすい場所であるとか、もしくは、人体に有害な毒を持った虫が出現するとか、そう言う危険があるのかなーって、一昨日辺り練習から帰って来てから考えた。

確かに、足元は草が生い茂ってて人が歩いている様子はなかったし、あちこちの木々から蜘蛛が糸を引いてたけど、歩いて数メートルの場所に道路が通ってるし、事件があったって感じではなかった。

ただし、毒のある虫は本当に危険なので、次にあの公園に練習に行くのは虫除けスプレーを買ってからにします。蚊とか用の虫除けだと意味ないと思うのだが、もうちょっと強力な奴ってあるのかな。蜘蛛とかに聞くタイプの。

やはりマツキヨには行かなければならないようだ。探すのは、「にんにく卵黄油」と、「虫よけスプレー」と、財布に余裕があったら「ビタミン剤」と。

冬になる前に、もっとまともに歌えるようになると良いな。本当にね、つい一昨日辺りにアップした「Self cover」こと、「自分で歌ってみた」は、すごく恥ずかしいんですよ。こう言う歌い方もありっちゃありだけど、原曲の持ち味は全くないよねって言う風になってしまったので。

言い訳をするなら、録音ソフトでの再生音と、YouTubeでの再生音って全然違うんですよ。録音ソフトのほうは、「声が固すぎる」ように聞こえるし、YouTubeで聞くと「もっとはっきりしたボイスでも良い」ように聞こえる。

その辺りの「良さげさ」の具合も、聞き分けなきゃならんと言う事で。耳がボカロの声に馴染み過ぎてるのもあると思うだけど、俺も長年ボカロを使って来て…つい最近、ちょっとだけ使いこなせるようになったばっかりみたいなもんだし。

なんにしろ、頑張らなきゃならんっすよ。頑張るの意味は、「困難に屈せずやり通す」「自説を譲らず、押しとおす」「ある場所を占めて動かない」こと(福武国語辞典より)、だって。

鬱病の人に「頑張れ」って言っちゃいけないのは、他人と対面する事で既に頑張ってる(本当は家の布団の中から出て来たくないくらいの心持ちなんだか、なんとかその場に出かけて来た)って言う背景を無視して、さらに困難に立ち向かえって言う意味だからなんだと思う。

頑張れは自分にだけ言おう。じゃ、家事片づけて眠るとしよう。