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時々徒然

いつもの

今朝、衣替えをした件と、薄着をして眠ると早朝に起きてしまう件を書いてあったのだが、毎年書いている気がするので省略します。そして、熱いコーヒーを飲んだらひゃっくりが出てきたのですが、間を置かずに少量ずつ液体(コーヒー)を飲み続けたら引っ込みました。

寝起きから1時間くらいしか経過してなかったためか、目の前の事しか思い浮かばなかったので、YouTubeで音楽を聴いてみたんですけど…今度は音楽の事しか頭に入って来ない。と言う事態になったので、音楽を消しました。

朝起きるととりあえず文章を書きたくなる習慣と言うのは何なんだろう。アーティスト脳開発のためのペンでノートに文字を書くのって12日間くらいで良かったらしいと言うのを知って、「だいぶ長い間、自らに余計な業を課していたな」と思った。

A4ノートはあと3冊くらいあるので、作家業用のメモ帳とかアイデアノートにします。英語でノートって「日本語でのメモ」の事なんだって。「日本語でのノート」のことを言いたいならノートブックになるんだってさ。そんなこったぁどうでも良いのであるが、俺はアイデアを考える癖を常につけると言う事をしていない。

何かの作業をしながら、「ああ、此処こうしたほうが良いか」とか、「この辺でこう言う変化点けたら面白くね?」とか思って、即興で物を作ってしまうほうなのです。だから、煮込み時間(熟考時間)が無いと、自分でもあんまり納得できない物が出来てしまったりする。

発想から制作を経て熟考するまでの時間が短いと、ミスに気づかないとかも大いにありますね。この頃の連載小説に誤字脱字が少ないのは、しっかり何度も見直して修正しているからです。それでも、言い回しを間違えたりするんですけど。

楽曲制作に関しては、何度も何度も何度も聞き直すので、そんなに失敗することは無いけど、「意図的に音数を間引く」とかをした曲は、「うっわ。音ペラッペラ」って、後から思います。

まぁ、そのペラペラになってしまっていた某曲達は、しっかり音を太く作りなおして、後々の制作に活用しよう。なんて言うか、プロって言うのは「他人のために作品が作れる人」だって聞いたんですけど、俺はアマチュアのままで良いので自分の好きな曲を好きなように作って居たいです。誰かの意図を酌もうとしても、むしろ反感を買うだけだし、自分でも納得できないので。

後なんだろう。現代の風潮として、「分かりやすくないと視聴者に受けない」って本当なんだろうか。究極を言うと、全部台詞で説明しないと成らないとか、ある物語で登場人物が「○○」と言っていたから、「○○」なんだ。って言う解釈の仕方をされると言うのは本当ですか。

台詞が無い所は読み飛ばすとか、台詞で全部説明されているはずだと言う予想の元に映画や漫画や本を読む人が増えている? と言うのは本当ですか。

映画館に来ているのに、台詞が無くなった(動作だけのシーンになった)瞬間、スマホを見る人が居ると言うのは本当ですか。1800円はそんなに安いんですか。と言うもやもやを抱えている。