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時々徒然

また動画を上げた話からの後日談

先月29日に、YouTubeとニコニコ動画に動画を公開しました。その後、YouTubeとニコ動をしばらく徘徊してたんですよ。それで思ったんですけど、俺の曲って段々劣化して行ってるなって。

昔と言うと大げさだけど、作曲に関して一昨年くらいの無我夢中さと言うか、楽しさが無くなってきている気がします。スタンダードになってきていると言えばそうなんだろうけど。

10月の30日、31日と、記事を書こうとして途中で挫折していた形跡がありました。それで、11月1日にも何か書こうとしていたんです。けど、緊急でこなさなければならい用件が発生して、その事について調べらたりしていたら、頭の切り替えが追いつかなくて、眠ってリセットしました。

明けて2日の朝、早朝に起きてしまったので、やはり用件についての調べものを30分程度行ない、また眠りなおした。

会社の先輩に用件に付いて相談をして、問い合わせをしっかりしたほうが良いと助言をもらい、問い合わせの前に、HPに載っている情報をノートに書き写し、その時、なんか変だな? と言う所に気づいた場合は頼まない事にしました。処分と同時に新しい仏壇を買いなおさなければならない…とかの条件が付いている業者は除外したんですよ。

今日は問い合わせ時間に間に合わなかったけど、明日は幸い祝日なので、ゆっくり調べてみようと思います。

10月29日に公開したのは、ハロウィンの曲なんですけど、ハロウィンが過ぎた11月2日現在でも、すこ~しずつYouTubeでの閲覧数が伸びてて、唯のハロウィンソングだと思わないで聞いてくれている人達が居るのかな…と言う、心温まる感じになってます。

たぶん10月時点の「talk481~489」辺りの記事で書いてると思うんですけど、もちろん唯のハロウィンソングじゃないんですよ。「燈せJack-o'-lanternに 集え魔女達の庭 もうこの季節も解ける 分からないなら燈せ」と、歌い出しが始まるように、ジャコランタン(カボチャ提灯)と言う言葉は出て来るけど、ハロウィン限定の魔法の話じゃないって言う世界観ですね。

いつもより高音がはっきりしてると思わなくないんですけど、少しだけマスタリングの方法を変えてみたんですよ。まだ微調節とかは得意じゃないんですが、今まで潰れてしまっていた高音域を「尖ったままで聞かせる」ように設定してあります。それまでのほうが高音がうるさくなくて聞き取りやすい…とかだったら、ミキシングとマスタリングの方法を再び変えてみます。

ボカロ調教も割としっかり調教するようになったんですけど、ダイナミクスをどの程度いじると声が割れるとかには鈍感なんですよね。GUMIの声だと、割れてるのがすぐわかるのですが、GUMIは元々の声がでかい(はっきりしている)ので、GUMIを使う時には、他のボカロとは別物としてボイスパラメーターをいじってます。

そして、11月になって、急遽こなさねばならぬ用件が出来て、15日にアップする動画をどうしようとかも焦ってるんですけど、予定がしっかり組めれば、15日アップの動画もクリアできると思います。

予定があやふやな状態だと、気持ちが落ち着かなくて作家業に専念できないんですよ。集中し始めた頃に横やりが入ったりしたらどうしよう…とか言う、余計な心配とかがありまして。

過去にも、僕が作家業を始める時間になると、決まって電話をかけて来て、散々足を引っ張ってくれた知り合いが居ました。

その知り合いとは疎遠になりましたけど、僕も別の知り合いに「鬼メ」をしてしまった事とかあるので、そう言うしつこい関係ってあかんよねって、今は思ってます。

用件に関する事は、今の所「待ち時間」なので、今のうちに眠る準備をしっかりして、今日の所はいつでも作業の手を止められる業だけ行なって、相手が電話をしてくるタイミング(大体21時過ぎ)になる前にこっちから電話をする予定です。

定年になった人間って、世の中の「働いてる人」のリズムを忘れるから困りますよね。みんなが何時でも暇なんだと思ってるから。