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時々徒然

しまった布団を温めなければ

一日のループの中に作家業を改めて組み込むのには順番が大事なのようだ。ポットのお湯が無くなったので、体を温める方法として風呂に入ったのだが、そうすると順番的にすぐ布団の入らなければならないと言うのを忘れていた。

布団は体温で温めているので、体が冷えてきた頃に布団に入ると凍てつく思いをすることになるのである。

寝転がった状態で出来る事と言うと、ノート書きや予定決めや執筆の下描きしか今のところないので、明日の予定を考えながらノートを書こう。

今が18時前なので、早く眠った分、明日は早く起きて動画制作を始めると。文章を書いてる間は眠くならないので、実際に睡眠をとるのは19時以降であると予測する。それなら、8時間眠っても朝3時に起きれるわけだ。

5時に起きて、コンタクトレンズ装着してコーヒー飲んでご飯を食べて、と考えると、活動ができるようになるまで30分くらいかかる。3時から8時までは5時間あるので、そんなに焦らないで身支度とかもしよう。

ノートに向かって悩むのは、電気代をほぼ使用しないので気が楽である。ノートの見開きくらいの面積で悩むくらいがコスパが良いと聞いて実行しているのだが、HPに載せる文章ネタを考えている時は、1ページ以上になってしまう事もある。

ノートに向かって考えられることが増えると良いですね。小説の執筆やプロット書きをノートで行なっても、実際に本文を書き始めると全然別の展開になったりするので、やはり本番と言うのは「この登場人物達ならこう考える」と言う、登場人物の人格の憑依みたいなのが起こってるんだと思う。

プロットの段階では、あのシーンで、ルリはグリムの唯一の「亡骸」である物にお祈りをして、大人に成ったグリムと一緒に故郷に帰って退場ってことになってたんだけど、まだまだルリとグリムには「任務」があると思って、あの時ルリに「グリムを完全な精霊として開放する」と言う行動をとらせなかったんです。

エスターナがそうであった通り、ルリも「グリムを守って、グリムが清らかな精霊として次の術師に手渡されるまでの橋」を担って居るんですよ。

と言う事をはっきり考えていたかは分からないけど、なんとなく、「此処でこうなって、この登場人物は退場」は、違うなって思ったんです。

セプラ医師編が終わった後も、ルリ&グリム編が復活するし、まだまだあの世界の話は続いて行くので、長い話だな~と思いながら読んで下さい。

それはそうと、風呂に入った後はほぼ直で布団にもぐらなければならないと言う事は、やはり21時まで作家業を行なってから風呂で睡眠の順番のほうが良いのか。

(睡眠)

変な時間(23時37分)に起きてしまったので、これから眠りなおそうか、それとも頑張って起きようかを悩んでいる。

必要な作業が終えられれば眠りなおして良いと言う事にして、まずは今日の分の作業をやってみよう。

今日の分「朝、写真と絵の加工」「夕、シーン組み」である。