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時々徒然

苦労を5万で買う

仏壇の処分のために、5万円ほどかかります。姪っ子が来年中学生になるので、本当は「初音ミクNT(ニュータイプ)」とか買ってあげようかなって思ってたんですけど、出費が重なるのでやめておきました。

今まであげたためしがないけど、お年玉とかもあげられません。連絡も取ってないし、多分姪っ子達にとっては「影の薄い親戚の人」になってると思うけど、姪っ子達を忘れているわけではないのです。

だけど、今は「頑張って出費をしよう」って言う気に成れない。AIボーカロイドの類とか、CeVIOの類(どっちも同じなのだろうか)とかも良いと思うんですけど、それ等を買う事になると「ボーカロイドエディタ」にあたるものは必要なのかとかの問題が発生するんですよ。全部揃えると10万くらいと考えても、パソコンがAIボーカロイドとかに対応している物じゃないとあかんとかもあるし。

ボーカロイドで悩むんだったら、音楽を作るソフトだけを送るって言うのはありだと思います。楽器屋さんで2万円ちょっとくらいで売ってる。

ただ、今現在、僕は兄家の住所を知らない。まだしばらく何も送らないと思うので、今のところは知らなくても良いか。

前も書いたけど、何故僕が身銭を切って仏壇を処分する事になったのかと言うと、「母が仏壇を欲しいと言った事に譲歩したため、一週間も時間を潰してしまった代りに、僕がお金を出すので、12月半ばまで待て待って下さい」と兄に提案するためにです。

身内のやり取りって言うか、仕事を依頼された部下(俺)が、上司(兄)に納期伸ばして下さいって頼んでる感じですね。

たぶん母親に金を出させることになったら、「私がお金出すんだから私の好きにして良いでしょ」って、あの母親は言い出して、いつまでも実家に仏壇があるようになるので、主導権を得るための矢無得ない選択だったわけです。しかし、5万の出費に納得しているわけでもないのです。

その他にも、「パソコンを起動しながら文章を考える時間」を短縮するために、手書きのノートに下書きを書くって言うのを数日前にやったんですけど、それは「在って無いような文才を封印する」って言う事だと分かったので、パソコンに関しては節電は難しいと考えました。

その代わり、つまらないのにYouTubeをずっと見てるとかはやめました。YouTubeは本当に「外部の情報に触れたい」と思った時だけみようかなと。それから、スマホでもYouTubeやPixivをよく観るんですけど、それも12月入ってから7日間、「ギガの節約」と思って、ほとんどやめてたんですよ。見て無かった。

そしたら、頭が急に働かなくなって、自分が今までどんなものを作ってきて、どんな風に展開しようとしていたとかを忘れちゃうって言う現象が、作曲のほうでも執筆のほうでも起こって、これでは作家業が出来ないと言う事で、昨日から、スマホでの情報検索も再開しました。

久しぶりに検索をかけてみたら、「LuNaRhyThm official web site 月暦」が、結構上に出てくるようになりました。どう言う仕組みで検索って言うのが上がって来るのか今一つ理解していないんですけど、ずっと活動を続けるって言うのは大事なんですね。

ついでに、HP内に展示してある小説群を読んでみました。誤字脱字がものすごくて、この頃は本当に「溺死しそうになりながら物語を書いてたんだなー」って思います。

心の毒になる事ばっかり聞きながら創作活動なんてするもんじゃないっすね。創作活動はやめたくないから、心の毒になる事を聞かないようにしよう。

お前達なんて嫌いだと、声を大にして提唱してやろう。