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時々徒然

思わず

音声トークのコーナー「朔月夜」で、「愚痴の回」を作ろうかと思うほど、昨日まで嫌なものが心の中に降り積もっていました。ようやく文章として「納得の行かない事」を吐き出せて、少し落ち着きました。

さっきの記事で「自分を処分する」って書いてありますけど、本当に、俺って「血縁者に便利に利用されるため」に居るなら、俺の人生に要らないよね? って思ったんです。だから、「処分する」って言う表現なんです。

僕の文章を読んでいる人が居るとして、なんで僕が「結婚」とか「家庭」と言うものに否定的なんだろうとか、そんな否定しているけど本当は興味あるんでしょ? とか思ってる人が居るとしたら、その人は幸せな人生と幸せな生活を送ってるんだと思います。

自分は確実に「愛情」と言う絆を得ていて、その絆のある人を「攻撃の対象」にすることは許されるんだって言う思考回路が僕には理解できません。なんで、「愛情」と言うものが一方的にあると勘違いできて、「愛情」のある関係にある人に罵詈雑言や嫌味や陰口や悪口を言う権利を自分は持っていると思い込めるのかって言う所が分からない。

血がつながってるからとか、「家族」だからとかって、自分がその人に「血縁者と言う情」を持っている、相手もきっと同じだろうって言う勘違いでその絆とやらは出来てるわけじゃないですか。

昔から、僕は「怒っている誰かの宥め役」だったんですけど、その役割が回って来るときは、みんな誰かしら「負の感情」を僕にぶつけてくるんですよ。それで思うに、「そんなら別々に暮らせば良いじゃん」ってなりますね。実際、一家離散してから「お互いの嫌な所」が見えなくなって、僕の所の家族とか言う血縁者達は、そこそこ正常になったんですよ。

そして、僕の親にあたる、イカレテイル母は「誰か敵を見出して攻撃しないと自己統一性を保てない」と言う、変な癖を持っているので、今は僕の兄を攻撃する事を趣味にしているんですね。

前も書いたけど、僕兄は今、母親から「時間を取られて、お金を取られて、陰で悪口を言われる」わけですよ。だけど、母親はそれは「家族だから当たり前だ」って主張しているんです。イカレテイルでしょ?

ニュースとかで冷静に報道されたらものすごい毒親であることが世間に公開されることになると思います。

「時間を取られて、お金を取られる」所までが、僕の役割に付与されつつあって、多分あの母親の事だから、僕の陰口もどこかで言っているでしょう。だからこそ関わりたくなかったんですよね。

金を返す気が無いわけではない、そのために不動産の処理を考えているんだと母親は言ってるけど、アパートやマンションに住むのではなくて、戸建てに引っ越そうとしてるところが、なんか「理想以外なんにも考えてない」気がします。

僕はすっかり疲れてしまいました。仏壇の運び出しと実家の掃除の件が終わったら、あの家と母親と兄には関わるまい。

後、実家に置いておいた「後々必要になる物」を、親戚の叔母さんが自分の家に持って行っちゃうのもなんとならないのだろうか。

空き家には、持っていかれても良い物以外置いておくなって事ですね。

百均で買った洗剤も無くなっていると思うから、明日勤め気に復活できたら、新しいのを買っておこう。