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時々徒然

初BAD

現在、YouTubeとニコ動で、動画を配信している。大体の間隔は月1アップである。

そして、先日も動画をアップした。ニコ動は、いつも通りの感触。YouTubeのほうが、久しぶりだったのもあってか、借りた絵が良かったのか、僕のチャンネルにしては良い感じの視聴回数をもらった。

ついでに、初「BAD」評価をもらった。この「BAD」をくれた人が誰かは知らないが、初めての「低評価」をもらって、「おー。すげー」ってなった。

新しい「開拓」の兆しが見えた気がした。言い換えると、ようやく人並みになった気がした。

これからアップする動画がBAD続きだったら、それはそれで物悲しいが、初めての「BAD」については、とてもワクワクする。

評価ボタンと言うのは、ちゃんと「GOOD」をつけよう「BAD」をつけようと判断できるまで見聞きしてくれていると言う事なので、「何も言われない」よりは嬉しい。

「sentenceNoise」と言う作品をニコ動にアップしたときは、150弱?くらいの視聴回数をもらったが、コメント0件だった。

うん。何も言ってもらえないと言う事は、これではあかんと言う事か。とは思ったけど。

それで今回の動画曲の話だが、「Last Day」と言うタイトルである。

綺麗めクールな初音ミクさんのイラストの横に、文字が出てくる。よくある、文字だけ動く動画。

もう少し、絵が動いたりシーンが変わったりする動画を作らなきゃなーと思っているので、今後も要努力。

一つ間違わないでほしいのは、「BAD」をつけたら感謝されるものであると勘違いするでない。

「低評価」についての感覚は、制作者夫々である。「俺はあえて心を砕いて低評価を押してやっているんだ」って主張する奴はあほである。

普通の人なら、低評価やアンチコメントがついたら、ショックを受ける。俺の場合は、単に初めて「低評価」を押されたので、物珍しがっているのである。

少年漫画によくある、「殴り合いの後の友情」なんて、現実には存在しやしねーのだ。

ウェブを「異空間」だと思ってる、時代についてきてない人は、結構この手の間違いをしているので、気を付けていただきたい。

ブロガーさんとかにこの手の被害は多いらしいが、街を歩いていたら面識もない他人から、突然「私はお前よりこの分野について詳しいので論じてあげよう」って言われる感覚だ。

宗教の勧誘に近いな。

余談だが、幼稚園児のごっこ遊びに近い返答を求めてくる「荒らし」もいるらしい。「俺がAと言うので、お前はBと答えろ。そしたら俺はCと言うので…」と言う、理想のやり取りを求めてくるわけな。

目を覚ませ。