ルーは熟さない
昨日から作曲を初めて、今日できた曲がある。だが、作詞がまだ。曲を作った後、すぐに詞をつけようかと思ったけど、「いや、熟成させよう。カレールーも2日目が美味しい」と言って、
ルーはいつまで置いても熟さないことに気づいた。
カレーになって、初めて「2日目が美味しく」なるのである。
曲も出来上がってから成熟…つまり、耳に馴染むようになると、色んな音が聞こえてくるようになるので、出来上がってからの「一旦待機」は大事である。
すごくサビがRPGの戦闘の音楽みたいなのが出来たのだが、バイオリンとパッドの力であることは分かっている。打ち込み系に慣れて来たって事かな?
その曲は来月の動画用にしようと思っているので、それなりに世界感がある作品が作りたい。
英語使っても良いけど、「See You Later」の時のように、部分英語とかにしようかな。なるべく日本語縛りで作りたいが、曲は別に和系ではない。
そして動画をどうたものか。なるべく鏡音リンレンのどちらかを使いたい。インストールを失敗したまま放置してあるので、来月までに鏡音が使えなかったら、他のボカロに歌ってもらわねばならん。
明日がどうなるか分からんが、なんとかインストールをし直して、リンレンが動いてくれれば良いのだ。
鏡音リンレンを使うのも初めてなので、どんな感じになるかも吟味せねばならんし。
どちらかと言うと小説の方を月末〆切に間に合わせなければならない。物語は書けている。後はプログラミングと画像の用意とアップロードだ。
「Tom ΣⅣ」と、その後の物語。Novelコーナーにある、あの別の物語も関わってきいる。
そして、「Tom Σ」を引き継ぐ物語は…公開をお楽しみに。
「Ash eater」シリーズ、まだまだ続く予定。全32ストーリーの中に物語をぎゅうぎゅう押し込むので、結構大変。文章量のばらつきとか、描写の過不足の調節とか。
ストーリーによっては、ほとんど会話しか出てこないとか、一人語りとか、最小限の描写しかないとかあるけど、それはそれで成り立っているので。
今まで、どちらかと言うと「バトル小説」だった分、「Tom ΣⅣ」は穏やかな話かな。
その分、続く話では暴れるんだけどね。