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時々徒然

昔からあるキラキラネームだと思う

今でも、「イジメ」と言う言葉を耳にする。ちなみにこれは、「公然と認知されている学校内の犯罪行為」を要約した言葉である。

「イジメ」と言う、ある種のキラキラネーム的なオブラートで隠しているが、つまり、脅迫、恐喝、暴言(名誉棄損)、暴行、窃盗、等が、「子供の間の事だから」と言う、わけのわからない

「なぁなぁ」によって、「犯罪ではない」とされてしまっているだけである。こう言うものは、証拠をそろえ、警察に提出すれば起訴することもできる。

俺の通っていた小学校では、こう言った犯罪行為を、被害者が大人や外部に訴えると、加害者から「卑怯者」と呼ばれていたが、田舎の偏狭な猿山男子の発言である。

集団で一人に危害を加えているお前らがどの面下げて卑怯を唱えるか。

と言うことを言っても、語彙とか、言語レベルが低すぎて、奴等(猿山の住人)は理解が出来ないんだよな。とーへんぼくって幸せだね。

そんな「イジメ」であるが、ネット社会にも広まっていることはニュースなどで取り上げられている。

昔からよくあるのが、家に帰ってから、ウェブ上の「掲示板」に複数人で集まって、学校のターゲットの悪口を書き込み合うものだと言う。

家に帰ってまで、学校の事を思い出して、何が面白いのか。

と俺は思うんだが、「誰かに危害を加えると言う犯罪行為」で、エンドルフィンが活発に出てくると言うことを覚えてしまった脳は、もう脳内麻薬から逃げられないのだろう。

つまり、犯罪行為に走ることで「ハイ」になれることを覚えてしまっているのである。こう言うのが、そのうちDQNと呼ばれる類になって行くのだろう。

俺も、一切誰の文句も言わない人間であるわけではない。「こいつだけはどうしても納得いかない」と言う奴は、居る。厳密に言えば、過去居た。

そう言う奴の存在は、出来る限りスルーして、家に帰ったら即忘却していた。

だが、限界値と言うものは誰にでもある。俺も、本人に直接「お前は不愉快だ」と言う意思表明を他人に邪魔されて、一時期精神的に追い詰められていた。

なので、最近は適度にガス抜きをしている。唯の「悪口」ではなく、どいつのどう言う所がどのように「不快」なのかを、言葉に出して他者に説明するようになった。

実際は本人に言ったほうが良いのだが、その本人は自分の悪癖が「悪いこと」「人を不快にさせる事」であると、ほぼ気づいていないのだ。

俺が一時的に注意して改善させても、次の日には忘れている。This is Itachi-gokko.

学校は遊び場ではない。会社はお前の家ではない。同僚はお友達ではない。と言うことが、認識できないのだろう。

ああ、起訴すると決めた時は、ちゃんとボイスレコーダーを用意しておいたほうが良い。こっそりと。

イラストがすごいことになって居るが、俺的な「ガス抜き」の描写かも知れない。描いた本人にもよく分からない。