「天空」について
「ベースにグランドピアノを持ってきたらどうなるのだろうか?」と言う試みから、あの「ダーン♪ダンダンダララララーン♪ダンダンダララララーン♪」と言う低音が出来上がり、
「雷でも鳴りそうな雰囲気だな」と思いながら、ギタで雷鳴を表してみようと言うさらなる試みを思いつき、試みに試みを重ねて、なんとなくあの形に落ち着きました。
詞のほうは、雷への畏れや、造物主の影としてのクジラ心を書いてみました。
詞と曲をほぼ同時進行で書いていたので、キッチリ作れた感じです。
「硝子の海」について
この曲が、「メガプテラ」の中では一番「コンセプト:概念、観念、ものの考え」と言う意味ではコンセプチュアルかもしれません。
ありがちなたとえで言うなら、堕天した天使の歌ですね。
コンセプチュアルと言いながら、詞のほうはほぼ「無我の境地」で書いたので、何を表現したかったかは作った本人にも不明です(笑)。
星から降ってくる光が、結晶と化して散りばめられている地表に、翼を失った天使が倒れていると言うのが、「像」として浮かんできて、それを描くように書きました。
もちろんクジラ物語ですから、堕天した天使と海の中の影=クジラに造物主が語りかけているイメージもありますね。
と、おぼろげな制作当時を思い出せば、そのくらいの記憶しかありませんが、「多角度的な視点」から見ている感じはありました。
オタッキーな設定を明かすと、堕天した天使と言うのは、ウリエルと言う大天使の事です。
「ガイアの息吹」について
早春の歌のようであり、海の中から見た陸しか知らないクジラが、大地に憧れている歌でもあります。
この曲も、あまり暗い言葉は使わないように注意しました。
クジラの一生で言えば、穏やかな老後みたいな?(笑)
作品紹介ページの、小さいジャケ画をクリックすると、試聴ページに飛べるのですが、mp3に対応していないブラウザでは聴く事が出来ないかも知れません。
mp3対応ブラウザの場合、ほとんどの曲がイントロから1分14秒間試聴できます。
後半のほうは、イベントでCD-Rをゲットした30名様しか分からない事になってしまいますが、何卒ご容赦下さい。
その謎のエンディングの、「テレッテテ♪テレッテテ♪」と言う、行進曲のような終わり方が、制作者的には好きです。
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