2019年【8月の音響】について
8月のHP用の曲を作曲するにあたり、出来上がりとしては新曲のほうが動画向きになったので、温存してあったほうをHP用にいたしました。
このやたら暑い中で、出だしに「凍る大気」とか歌ってますけど、この曲を作ったのが冬だったのです。
後半になるとちょっと夏?っぽくなる。
動画の話ですが、今までは「ムービーメーカー」で動画を作ってたんですね。それだと、どうしても音質が悪くなるので、今回はパワーポイントで動画を作ってみました。
動画は月末に、YouTubeとニコ動で公開。
ピアプロにも音源アップしたりして、とても活動的なお盆でした。栄養足りなくて死ぬるかと思ったけどね。
今月に入ってから、備忘録をつけ始めました。日記ですね。手帳代わりに買ったんですが、7~800円くらいかと思ったら、1500円近くかかったと言う贅沢品です。
主に、音楽活動の予定とかを記しております。
今までも、紙の切れ端とかに思いついたことを書くことはありましたが、長期保存には適していなかった。
メモ紙が湿気と乾燥でバリバリになったものが発掘されることも多々あったので、今後はちゃんと日記帳(備忘録)として保存できるものにしっかり目標を書くように、と。
2019年8月
8月の音響「粒子」について
冬の歌を、頑張って夏の歌にしたものです。すごく季節感的には合わないけど、夏に「暑い歌」を聞いてもむさくるしいだけだと思うので、ちょっと涼やかな感じで。
作曲について行き詰ったりすると、友人に相談したりもするのですが、「一曲丸ごとではなくアイデアのメモみたいなのをたくさん作っておいたら?」と言われておりました。
今回発表の「粒子」が、それこそ、歌メロと基本のコードとクリーンギターのリフしか作って無かったところから、6~7月の間で曲に仕上げたのか。
曲のアイデアのメモを作っておくのは悪くないと思いですね。
そのメモがどんなレベルかに寄るんですけどね。
完成に近いものだと、「なんでこの続きを、全体を把握してるうちに作らなかったんだよ…」と言う、絶望感に襲われますが。
話は戻りまして、ボカロボイスは「初音ミクDark」を使用。ここのところちゃんとベロシティ(発音の強弱値)くらいは操作しています。
初音さんは、調教すると「調教通りに歌ってくれる」ので、とても重宝しますね。何も調教していないボイスと比べると、ベロシティいじるだけでもだいぶ違います。
クリプトン製のボカロを増やそうかと言うアイデアもあるので、鏡音さんか巡音さんを購入することも検討中。全てはお財布との相談です。
今回の作曲について
いつも通りです。シンセから始まって、ジャカジャカ言う感じになって、メロが入ってくるところで若干綺麗めになって、云々。
テンポゆっくりめ、どちらかと言うと「弾き語り」をイメージして作った曲です。
なので、最初はギターと歌しかなかったんですが、「弾き語りのギターって、単音じゃないっけ?」と言う疑問があり、急遽、他の楽器の音も重ねました。
間奏が2種類あるんですけど、1回しか出てこないほうのクリーンギターが中心になってる4小節の件がすごく好きです。
ああ言う、それこそサイバー色のある音を、普通のバンド楽器?で構成できると、すごく達成感があります。
サイバーな音には憧れるのですが、僕の使っているソフトの機能上、音をねじったりできないので、キューベースを結構前に買ったんですよ。
キューベースの使い方については全く素人なので、勉強が必要ですね。
楽器を使って音を入力しなければならないのなら、シンセサイザーもあるし、なんとかなるだろうとは思います。
ご飯ちゃんと食べて頑張ろう。
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