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制作秘話



2019年【9月の音響】について



数曲。具体的には5曲くらい作って、どれを動画ようにするかどれをHP用にするかを悩んだ結果、その5つのうちでは一番最初に作った曲がHP用になりました。

残暑なので、なんか夏っぽい曲を…と思ったら砂漠の曲になったんですけどね。どうしよう。このイマジネーションで行くと、冬っぽいと言えばシベリアのイメージになるんだろうか。

HPアップ曲も月中の〆切には間に合ったので、まだ大丈夫だろうと。

現在、敬老の日の連休中で、ちょっと時間があるので、HPの過去曲をHPから抹殺する…穏やかな言い方をすると、整頓する作業を行なおうかと。

indexツールバーの「音楽作品」のコーナーが、あまりにも古い曲ばかりなので、そろそろ過去の怨念…いや、因縁は断ち切ろうかと。

HP閲覧者様も求めているのは、「なう」なLuNaRhyThmの状況ではないだろうか。

と言う、色んなことを考えて、秋のイベント前にHP「音楽作品」コーナーを整頓いたします。

それと、10月に東京で行われるイベント、「M3 2019 秋」には、また新しいCDを15枚ほど持って行こうかと思っているので、その宣伝もしたいですしね。

無料配布より、10円とかで配ったほうが良いんだろうか…。意外とみなさん、無料配布には興味ないっぽいと今までイベントに参加していて思います。

休日しか時間が取れないことが多いですが、なんとかしましょう。

2019年9月



9月の音響「セピアノート」について



今回はMewさんの楽曲です。最初はIAさんに歌わせていたのですが、ちょっと声低めのほうが合うかなと思って、ボカロ合成の前段階で歌手交代してもらいました。

前回、友人からもらった「アイデアメモをたくさん作る」の作戦は、確かに使えるのですが、普段から音楽のことを考えているわけではないタイプなので、「メモを作る」のは作曲中が多かったです。

使おうと思ってたリフや、歌メロなどを別曲のスコアに書き写して、「リフやメロを増産」しながら曲を作るとかしてましたね。

今回の「セピアノート」に関しては、僕としては普通の作り方で作りました。いつも通りバンドサウンド形式で、今回はギターの代わりにピアノが頑張っている曲。

ピアノのリフ(めっちゃ16ビート乱打)が、中々キテいるなぁと思います。

英語を多用することが増えたのですが、別に日本語でも英語でも、音数が合えば良いのかなぁと。全体的な世界観は大事だけど。

ピアプロに作品を提示することも始めましたが、英語の歌詞って、結構敬遠されるんだと言うことをひしひしと感じています。

すんなり頭に入ってきて、なおかつ「聴ける」曲のほうが良いって言うのは、僕も視聴者として思うし。

ですが、たぶんこれからも英語の多用は増えていくかと存じます。ブロークンイングリッシュで。



今回の作曲について



再生媒体で音質が変わるのですが、パソコンで聞いた場合は、ドラムの音が強いです。

テンポは確か…154? 段々早くなっている。場合が悪きゃプログレッシブになっている。って言う状態ですが、結構ノリの良いテンポになってきたかと。

ボカロの発音としては、八分音符をはきはきと発音してくれるって感じですね。16分音符はちょっとケロる?と思わんでもないけど、使い方によっては聞ける。

世の中にはテンポ240の(1小節を1秒で弾く)曲と言うものあると知っているので、まだまだミドルテンポなほうなんだろうなと思っていますが。

声の表情とかを細かくつけるには、テンポを早くして、メロ音符を長くして、細かく調教するとよさげですが、まだまだそこまで根性はありません。

上記で「5曲くらい曲を作った」と書いてありますが、残り4曲は、動画用と…10円CD用にしようかなと。

10円とは言え、お代をいただくわけですから、曲やジャケ画には力を込めます。

テンポ180とか200とかの曲を作るようになったら、154で「早い」とか思ってた自分がおこちゃまに見える…日が来るんだろうな。