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月々徒然

身勝手なこの世を生きている

ついさっきまでずーっと続く頭痛に悩んでいたんですが、「暗黒童話P」さんこと、じょるじんさんの曲を聴いていたら、頭痛軽減した。

あの方の曲は、決して「癒し系」とかじゃなくて、すごく「迫りくるものがある」って言う曲調と歌詞の内容なんだけど、むしろそう言うのが居心地が好いっぽい。

日本の片隅で、勝手に他人様の曲に「居場所」を見つけているわけであるが、なんか落ち着くんだよね。

俺の精神状態は今のところボロボロで、毎月の〆切に追われるほか、〆切を守ってもそんなに達成感の無い状態が続いている。

昨日も、眠る直前に「色んな作業に失敗するイメージ」が浮かんできて、そのまま眠ったら「色んな仕事に失敗する夢」を見た。

例えば、USBに保存しなきゃならないデータをPCに直接保存してしまうとか、後は覚えてないけど、色々な作業関係で失敗するって言う。

覚醒状態での心配事が、直接悪夢として頭の中で再燃されている…。何? そんなにストレスなの? 恐怖の月末なの? って自問すると、自答としては「ページ更新してても楽しくない」ってなる。

俺の行動原理が、作品を作って楽しいかどうかなんだけど、楽しくないならやめたほうが良いよね。

BGMを作る習慣は、そのままいずれ「音響効果」のほうで発揮するとして、今持ってるスケッチブックがいっぱいになったら、絵の更新ストップしよう。

お知らせブログはそのまま残る事になると思う。昨日はページデータを更新するだけで力尽きたから、今日中にブログの更新頑張ってみよう。

なんかすごく思うのが、「あなたは何が出来るの?」って言う問い? ビジネスの世界で聞かれる問いなんだけど、「どこの会社に所属している」とか「どの部署のなんて言う役職」とかではなく、

あなた自身のスキルとして、あなたは何が出来るのか? って言う…問い。海外のビジネスシーンで問われることが多いんだそうだが、日本人でも「自分のスキル」って言うのは大事だと思う。

仕事に関するスキルとかだと、コミュニケーション能力に長けているのか? プログラミングが出来るのか? デザインワークが出来るのか? とか。

ちょっと昔の日本だと、「嫁さんをもらって会社に勤めて子供がいる」って言うと、一般的な「良質な社会人」だと思われてたじゃん。

其処に両親と同居しているとかが加わると、「親孝行」って言う看板がついたじゃん。だけど、そう言う「良質な社会人」が家庭内暴力に走ったりしていた背景もあり。

死ぬ直前になって「その人がどれだけ良い仕事をしていたか」なんてのが分かって、死ぬのを惜しまれて、「あの人は善良な好い社会人だった」って? ふざけんなって俺は思うのね。

その「善良な良い社会人」は、自分の子供の頭を殴り飛ばすのが趣味でしたよって言って、さめざめと涙にくれる人々を冷めさせたい。俺はそう言う人です。

人間の暗黒面って言うのがすごく見えるほうなんだよ。だから、親が子供を殴る時、「暴力で怒りを発散する」って言う快楽に酔ってるのが、よく分かる。

そのことについては作品とかで婉曲的に表現するとして、俺がスキルとして何が出来るかって言ったら、大体作家業の事が多いんだけど、それが社会で役に立つわけじゃないんだよね。

だけど、社会的に俺がどんなランクに居るって言うより、「もっと自分の創作を突き詰めたい」って言う思いがあるわけよ。だから、失敗するイメージと悪夢に憑りつかれても作家業続けてんだし。

そして、俺が半ば強制的に「根性の無い子供のおもり」を任されてた時? そりゃ、殴ってましたよ。泣きわめけばどうにかると思ってるガキンチョに対して、言葉は通じないってね。

「眠たい歩きたくない」とか抜かして集団登校を拒む泣きわめく児童の脳天を、傘で、すっぱーんって殴って、引きずって行った。

みんな自分勝手なんだから、俺だけ「話の分かる良い子」である必要はないでしょ? だけど数年前まで「地雷女」とかに絡まれることが多々あった。

話を聞いてくれそうに見えるっぽい。恋人にフラれてリ〇カしたくなりました? 知るか、くだらねえ奴だな。俺はそう言う人です。