LuNa RhyThm official web site

時々徒然

掃除と洗濯とフラスコ

フラスコを家に飾りたい。魔法使いの家っぽくしたい。そのためにはまず、家を綺麗にしなればならない。

蓄積している洗濯物を片づけ、掃除をして、ゴミを捨てる。そしてフラスコを買って来て、飾る。

本物でなくても、100均とかに売ってる「なんちゃってガラス細工」のフラスコでも良い。あくまで飾りだから。

起きてから数分後、洗濯を1ループと掃除を始めた。干す場所と洗濯機の大きさの関係で、少しずつしか洗濯物を消化できない。

乾くのに1.5日くらいかかるから、洗濯物を4日がかりくらいで終わらせるとして、30日には洗濯物は無くなる…と思いたい。

それから、今日明日で災害備蓄並みの食料と掃除道具を買って来て、家中の埃を拭き清めて、断捨離をして、年始にフラスコを買って来て飾る。

目標は、さっきも書いた通り「魔法使いの家」っぽい感じ。床に魔法陣は描かないけど、魔法陣モチーフのマークでも描いて印刷してコルクボードに貼っておいても良いな。

スパーク・ジョイを起こすところを絞るとすると、「魔法使いの家っぽく見えるかどうか」かな。

そうすると、コンロを封印している段ボール箱も廃棄せねばなるまい。コンロの無い魔法使いの家なんてない、と言う僕の偏見だけど。

カセットコンロを買うことを勧められるときもあるけど、物を増やさないと言う断捨離の基本からそれてしまうので、無し。

カセットコンロに千円使うくらいなら、コンビニケーキに千円使うほうを選ぶ。それがスパーク・ジョイ。

そもそも、カセットコンロがある魔法使いの家なんて嫌だ。

日本で大掃除の習慣があるのは、正月に「年神様」を迎えるためって言う習わしがあるんだけど、僕は「魔法使いの家に住みたい」から掃除をする。

だって、ウキウキするほうが良いじゃないか。

家が片付いたら、失敗して放っておいたキャンバスを白く塗り替えて、新しい絵を描く。

シャンプーやコンディショナー、石鹸だって買っておかなきゃ。お湯を良い香りにするバスボムだって必要だ。あれらは衛生を守るための「魔法薬」。

よし。頑張って、「魔法使いの家」を作り出そう。