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時々徒然

ようやく結果発表されました

ボカロの「プロジェクトミライ」って言うコンテストがあるんだけど、それの「2021」に応募した曲が、見事に落選したので、動画に使おうと思っている。

イントロもアウトロも無い曲だし、ハードロック調だし、受かるはずはないだろうと思っていたが、やっぱり受からなかったね。

でも、俺としてはあの曲は好きなのと、「結果が出てからなら煮ても焼いても良い」らしいので、ようやく動画に使えるぜ!

リンちゃん曲だから、リンちゃんのイラストが必要です。これから、前々から報告していた「ミリィ」のイラストを描かなければならないので、それの次にリンちゃんのイラストを描こう。

俺がボカロのイラストを描くと、「無表情」か「貼り付けたような表情」か「一癖ありそうな表情」になるんだが、これは表情と言うものの観察不足だと思うので、雑誌とかよく観てみよう。

ようやく解禁と言う事で、ようやく(強調)お知らせが出来るのだが、次回のリンちゃん曲は「妖事-Ayakashigoto-」って言う曲で、曲調はハードロックです。

「無きもあらずもいずれの水底 願うも祈るもまがい器 然して因りもせず歌えばあやめ」って言うAメロから始まるんだけど、Aメロなのにガツガツ飛ばしてんですよ。

しかもね、この「あやめ」を「菖蒲」と書かなかったのは理由があります。

そこに審査員さん達が気づいてたら「流石」ってなるんだけど、たぶん曲の構造で落とされたんだと思うので、そこまで聞いてもらえてないかな? って言うね。

基本アイドルポップの世界にハードロックぶち込む時点でおかしいだろって思うんだけど、それはもっと「コンテスト向け」の曲を作れるようになる必要があるって事かな。

「人間が歌う向け」の曲も作れるようになって来たので、「コンテスト向け」も学習すれば作れるかと。世の中のニーズに合ったものが作れるとは限らないが。

しかし、ニーズに合わせないと、たぶん選考には残れないと言うことも分かっている。その辺りは、参加することに意義があるんだと言う事で。

LuNaRhyThmと言う活動が、少しでも「面白い物」に成れば良いかな。

「妖事-Ayakashigoto-」は、既に音源だけVocaloid Databaseに拾ってもらっている曲なので、動画にしても再記録はしてもらえないと思うけど、動画は動画で観てみて下さい。

「LuNaRhyThm」のTwitterのほうにも、後日お知らせ(動画リンク)を貼ると思うので。

「プロジェクトミライ」向けの楽曲は、結果が分かるまで外部サイトで宣伝しちゃならんそうなんですが、何故か「Vocaloid Database」では「プロジェクトミライ2021」のタグで色んな曲を拾ってて、

「これは宣伝をしたことになるの?」的に思ってたんだけど、その辺りどうなってるんだろう。