宅録進化させます
ずっと、声を録音するならスタジオに行かなきゃ…って思ってたんですけど、「マイクスタンドを買って宅録を強化しよう」って思考に変わりました。
緊張しない状態なので、歌声の良し悪しも厳選します。テーブルに取り付けるタイプのマイクスタンドと、ノイズキャンセラー的な、あの円い網の奴を買ってきます。
今まで手持ちでマイクを使っていたのですが、それだと声ムラとポップノイズがひどいので、歌を録音するならちゃんとしたスタンドが必要だと。
機材を買うなら晴れてる日を選びたいので、まだしばらく楽器屋さんには行けないかもしれないけど、ちょっとでも晴れ間? があるなら、楽器屋さんに行ってきたいですね。
テーブル設置型のマイクスタンドは畳める機能があると思うから、雨が降ってても多少小降りなら、無事に持って帰って来れるはず。
声を張らなきゃならない時は、さすがにスタジオに行くけど、普通に歌うんだったら宅録で良いでしょう。
今、30分くらい話の続きを考えていて、さすがに何も報告することが無いと察した。
宅録を進化させるんだったら、段ボールブースも欲しいけど、そう言う風に出費を重ねて行くと面倒くさくなると思うので、まずはマイクスタンドを買ってから考えよう。
たぶん、「朔月夜」を聴いてると分かると思うんだけど、一時期まで「声が遠いけどポップノイズはない」って言う時が数回あったと思います。
あの期間は、段ボールで作ったマイクスタンドと、手芸の輪っかに布を挟んだものを使って、設備の代用を行なっていたんですよ。
だけど、段ボールのマイクスタンドは段々ボロボロになり、手芸の輪っかはいつの間にかどこかに消えたので、ちゃんとした「何処かに消えない」道具を揃えようと言う事にしたわけです。
来週雨続きって話だから、しばらくマイクスタンドは買って来れそうにないです。
来週土曜日は音声トークのコーナーの更新日なので、また手持ちマイクで、マイクを吹きながら頑張ります。本物のラジオDJの人の喋りの安定感ってすごいと思う。