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時々徒然

机を新調しました

棚付きの組み立て式テーブル。リーズナブルな7800円台。脚が大分細いので、デスクトップを支えられるか心配だったけど、乗せてみたら案外収まったので、このまま使う事に。

まだ「安定位置」を得ていないので、マウスを操作すると少し揺れる。CPU一体型だから、机の下に重いものを置いておくって言うのが出来ないんだ。

ついでに座卓(ローテーブル)のほうを使う時に座るクッションも買ってきた。以前は、「ふかふかで藻の塊みたいなクッション」だったけど、今回は「ふかふかで餅っぽいクッション」。

最初だけの贅沢だと思うけど、ふかふかムチムチですごく座りずらい。そのうち体重でせんべい型に安定するだろう。

自分だけ餅クッションに座ってるのも何なので、お客さん用に「座りやすい餅クッション」を用意しよう。真ん中がぺこってくぼんでるのが良いかな。

机を新しくしてから、「部屋が頭良さそうに見える」。部屋が頭良いってどう言う事だって言う話だが、スタイリッシュとか、機能的とか、そう言う事が言いたいんだと思う。

床にごちゃごちゃ置いていて埃が積もっていた救急セット(絆創膏と塗り薬入れた100均の箱)とかも、しっかり片づけられるようになったし、

そんなに奥まった場所に片づけなくても良いけど、普段は整頓しておきたい録音機材とかもすっきりしている。

急に仕事の出来る作家になった気分がする。ただし、作業中に机が揺れると言う危機感も併せ持った。スリリングな作曲生活…それは良い事なんだろうか。

一番スリリングなのは、地震が来たらデスクトップがパソコンから落下する可能性があると言う事だ。怖いなぁ。金銭的にも物理的にも。

前まで使っていた机は、パソコンと周辺機器を置くためだけに「とりあえず」で買ったものだったので、安定感はあるが「カッコよく」も「機能的」でもなかった。

それでもその机で10年くらい過ごしたしね。思い入れ深いし、パソコンを置く以外に特にダメージは無かったので、綺麗に拭いて取ってある。邪魔になったらオフハウスに持って行こう。

家が頭良くなったと言うか…「家が綺麗になった」感じがする。今までごちゃごちゃしてたんだなぁって。

それでは、今から、明日読む、音声トークコーナー「朔月夜」の台本を書こう。進行台本じゃなくて、しっかりした台本なのに、毎回読み間違えて編集で直すって言う事が頻繁にある。

進行台本だとざっくりした情報をフリートークに近く提供できるけど、きちんと文字数まで数えてある台本だと、どのくらいで読み終わるとかの分数が分かるので良いかと。

初期の頃は、「5分しかない!」って思って、慌てて喋ってたけど、分数が分かるようになると5分って結構時間長いんだ。