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時々徒然

pixiver

pixivにて、今まで動画に使用した、自作の絵を展示しています。ボカロの絵だから、本来はpixivに載せるべきじゃないかも知れないけど、コラボするための絵ではないのでピアプロは違うなと。

「Chime」の時に描いたGUMIの絵と、「Welcome to Hell」の時のリンちゃんと、「Shining colors」の時のミクと、「Candy Pop」の時のGUMIと、「心の皮膚」の時のレンの絵です。

今までpixivにはオリキャラの絵しか載せてなかったので、絵が5件増える事で一気に華やいだ感じがする。

あんまり世間の漫画とかアニメを知らないので、二次創作が出来なかったんですけど、ボカロって言うキャラクターを使う事は、ある種の二次創作かな? と思っています。

初期の頃の僕の絵は、線画がパキっとしていて、塗り絵チックな物が多いんですよ。色を塗りやすくするためと、キャラクターのインパクトが強いほうが良いかなって思ってた時期ですね。

「Chime」の時のGUMIの髪の毛なんて、よくあんなの描けたなって言うくらい、パキっとしてるのに有機的な線で、あらためて見てると惚れ惚れします。

あの頃に比べると、最近の絵は線画が薄くなって、厚塗りで描いてるんですよ。

絵が退化してないか心配なんですけど、つい今日まで描いていた絵を見て見ると、退化はしてないけど進歩もしてないって言う感じですね。

YouTubeで、「色んなパターンの絵を描くには手の表情が重要」って言うのを聞いて、新しく描いてる絵は、かなり手の表情を気を付けてます。

表情は作れても、あんまり綺麗な手がかけないので、其処はこれからも要注意ですね。

それと、僕のこだわりは髪の毛。艶々の髪って言うより、基本色含め2~3色違うトーンの色が混じっているって言う髪を書くようになったんですよ。

その髪が艶々だったり、グラデーションが入ってたりすると奇麗なのか。髪質がマットなのに、目だけ異様にキラキラしているので、髪も光らせてみたりしよう。

ピクシブに乗せた絵だと、背景までしっかり描いてあるからか、初音ミクが好きな人が多いのか、ミクの閲覧件数伸び率が良いですね。

ボカロの絵はこれからも描いて行くので、どんどん勉強して行きます。