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時々徒然

一週間

実は、駄文を書きたくない。なるべく頭を休ませた状態にしておきたい。一週間前に作曲をしていた形跡があったけど、その他は小説の執筆に当てていた。

執筆の調子が良かった後、胃を壊して寝込んだ。丸一日くらい寝込んで、それから作詞をして、また眠って今に至る。

しかし、頭を休ませた状態にしておくと、日常生活が全く送れないのだ。洗濯をするとか、掃除をするとか。

これは不味いと言うわけで、とりあえず頭を起こそうかと。それで朝6時から駄文を書き始めた。

駄文を書いていると、何故か文章以外の事に頭が働くのだ。洗濯機を回そうとか、布団にファブリーズかけようとか、ご飯食べようとか。

そう言う事をしていると、画面が焼けてきてパソコンに文句を言われる。内蔵のファンが唸りをあげて回転すると言う現象で。

放っておかないで、何かさっくり書いてさっくりパソコンを消せば良いじゃないかと思うのだが、どうやら人間って言うのはマルチタスクって言うのを好むらしい。

「ながら」と言うやつだ。テレビ見ながらご飯を食べるとか、音楽聴きながら勉強するとか、色々。

「ながら」をして、常に身の周りに気を配っていた者が生き残った結果、我々の脳には「ながらは良い事」って言うプログラムがされているらしい。

しかし、「ながら」の効率が良いと言うわけではない。シングルタスクって言う、一つの動作に神経を集中した作業のほうが、効率は上がるのだ。

効率は上がると今書いたが、それは「一連の作業と言うものが頭に入っていて、その作業をする事」に対しての効率は上がる。

白紙のページに文章を書き始めるとか、そう言う発想が必要な場合は、多少マルチタスクの要素があっても良いかもしれない。

駄文以外で発想が必要なことと言うと、今のところ動画作りなのだが。この一週間、全然動画の事を考えてなかった。

予想としては、また写真多め動画になると思う。動画に使う予定の曲中に出て来るピアノがすごく和的なので、絵を描くとしたら和装が描きたいかな。