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時々徒然

悲しくなって来た

いざ、シンセの箱を見て見たら。なんか、「これを送っちゃうのか…」って言う名残惜しさと、「どうせ送るなら新品を買ってあげたい」って言う迷い。

キューベースも、もう「PRO10」が出てるし、古いソフトじゃなくて、ちゃんと教本と合う方のソフトを送ってあげたい。

そして、今日、ある事件があったんだ。俺は大体のデータをUSBに保存しているんだけど、その大事なUSB…しかも、過去曲を保存してあるUSBを、カップのお湯の中に落っことしてしまう事件が。

慌てて拾い出して、拭いて、水抜きして、今乾燥中なんだけど、錆びずに乾燥してくれるかどうかは分からない。

USBその者は帯電してないものだから、パソコンにさして起動させるまでに、「錆びさせずに乾燥」出来れば、データが助かるかも知れない…と思ってるけど、

あまりにも綺麗に池ポチャならぬ、カップポチャしたので、これは…過去の栄光に縋るなと言う事だろうかって思った。過去に栄光はないけど。

ほとんどの過去曲のデータはそのカップポチャしたUSBに入っているので、原曲データが取り返せないとすごく惜しい事になってしまう。

オフボとかは別のUSBにも焼いてあるので、数曲なり拾うことは出来ると思う。

そう言う事があって、「これからもどんどん新しい物を作って行かなきゃならないんだから、集めた装備を手放してはならないのでは」って思ったのです。

せっかくシンセとそれを扱うソフトとオーディオインターフェースがあって、マイクもあって、必要なのは配線くらいなので、鍵盤を叩いてソフトに入力をすると言う作業をしたい気がする。

ソフト画面上だけでも作曲は出来るそうなんだが、なんかピコピコしてみたいじゃん。今までオタマジャクシで表していた記号を音にするとどんな感じか確かめたいじゃん。

と言う訳で、心変わりしました。姪っ子達には…シンセサイザーではなく、キーボードとか買ってあげようかと思います。いくつか色んな音が出るタイプの。

要らない装備かもしれないけど、MIDI対応のキーボードが良いと思う。使い勝手としては良いと思う。いくらになるかはわからないが。

そして、あんまり大型のタイプじゃないと良いね。本体自体は小型で、部屋の隅とかにちょっと置ける程度の存在がよかろう。