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時々徒然

ルカに英語

巡音ルカのENGトラックで、適当な音階を描いて英語を入力する。発音的に文字が切れる所とかは、自動で設定されるようだ。

「ドレミファソラ」と入力して、適当な英語を考える。思いついたのが、「Today in the warning(和訳:今日は警告の中)」。やっぱり俺の英語力は何かおかしい。

その他に、「It's a kind of heart scar(和訳:それは一種の心の傷)」って書いてみた。やっぱり俺の英語力は何かおかしい。

一通り、誤字が無くて英文として読めるものなら、ルカさんは綺麗な綺麗な発音で歌って下さる。英語特有のちょっと鼻にかかった発音とかも再現される。

文字並びによる発音の崩れとかも自動で設定される。「art and=(あーたんど)」のように。「日本語発音英語」とかは逆に正確に発音できないっぽい。

これからルカさんを歌わせるには、メロディーを考えて、文字数に制限されない歌詞を考えて、とりあえず打ち込んでみるって言うのが必要かも。

ENG版のボカロはそう言う作りなんだろうと言う事で、ルカさんでENG版ボカロの使い方を覚えると同時に、ルカさんにどんどん英語を歌ってもらおう。

そして、俺のおかしな英語力をなるべく直そう。だけど、訛ってる英語も使いたいのだ。そう言う時は「日本語発音英語」を使うか。

思ったよりルカさんの英語発音が綺麗だったので、英語離れをしている場合ではないと悟った。語学力を上げなければ。

何よりもっと作曲が上手になれたら良いなと思う。よく聞くと相変わらず変なドラムを作っていることがあるので、だいぶ注意して聞いている。

変拍子はまだ良いのだが、おかしな所でおかしなシンバルが入ってるのが耳につき始めた。少しは耳の精度も上がっているのかもしれない。

今月に入ってから、4日間が経過しようとしているわけだが、昨日1曲伴奏を作って、その前に作ってた3曲も歌詞を載せるだけの状態になってて、今日はそのうちの1曲に歌詞をつけたのだが、

バリバリの日本語発音英語が書かれているのである。崩し方とかも日本語的。

一応ルカに歌わせたけど、彼女には「英語を綺麗に歌ってほしい」ので、別の曲で活躍してもらおう。日本語発音英語のほうは他ボカロでも歌える。